こんばんわ。
Albertです。

今回はプレゼンツールの話。
昨日も書きましたが、今度学会で研究発表をします。
そのときのプレゼンを何で作るか悩んでます。

いつもならTeXを使うのですが、今回はMS PowerPointを使おうか考えています。
というのも、
「社会に出たときにPowerPointを使えないのはいかがなものか汗
と思ってしまったからです。
(ついでに、僕はMS Wordも使いこなせません・・・。)

なので、MS PowerPointでプレゼンを作っていたのですが、なんとも作業が億劫です。
作業中に、何度も
「TeXのほうが速くつくれるのになーうう
なんて思っちゃいます。
僕のMS PowerPointが2003だからでしょうか?

PowerPoint2010も発売したことですし、2010を買って乗り換えようかなー。
Academic版でも高いんだよなー。
ライセンスのせいで、インストールできる台数もきまってるし。
(研究室では2台のPCを使いまわしているので、自宅込みで合計4台に入れなきゃいけないのだけど、どう見てもライセンスで決まっている制限台数を超えています。)
もう少し2003で乗り切りますか。

って、結局なにでプレゼンを作るか決まってないやん!

では。

p.s.
現在の研究室での使用PCは、
Windows 7 (+ Ubuntu 10.04)
Windows Vista (+ Vine Linux 4.2)
の2台。
()内はデュアルブートしているLinuxです。


こんばんは。
Albertです。

昨日から本日にかけて、久々にGRBの解析です。
卒研の延長線上のこの解析。
これは、9月の学会発表に向けての解析です。

そうそう、
学会で発表します!

言ってましたっけ?
発表するんですよ。
卒研の内容で。

なので、最近は忙しいです。
TA業務もありますし、就活講座もあります。
そして、実験と解析。

猫の手も借りたいほど忙しいですが、猫アレルギーなので猫の手は借りれません。
自力でがんばります。

ちなみに、解析は心を病む作業。
なので、ちょっと億劫だったり(苦笑)

はぁ~、恋がしたい・・・。
(現実逃避かっ!)

ちなみに、まだ学会に入会してないんですがね(笑)
では。

p.s.
本日、頼んでおいた洋書が届きました。

Introduction to High-Energy Astrophysics/Stephan Rosswog

¥4,621
Amazon.co.jp

ガンマ線天文学の分野の本はあまりないので、洋書に手を出すわけです。
お値段もお手ごろでしたしね。
GRBの知識をもっと増やします得意げ

こんばんは。
Albertです。

今回はUbuntu10.04のemacs23のエラーメッセージについて。
emacsを起動させる度に、
「murrine_style_draw_box: assertion `height >= -1' failed.」
というエラーが出る。

これといって問題はないのだが、気持ちが悪いので一応解決させてみた。
(といっても、今回もGoogle先生に聞いたわけだが・・・。)

気になるページはすでに消えていたので、キャッシュを参照。
どうやら、Ubuntuのテーマを変えても解決するらしい。
(Ambiance → Dust)

でも、Ambianceが気に入っているので、他の方法。
~/.bashrcに以下のおまじないを書き込む。

function emacs()
{
/usr/bin/emacs $* >& /dev/null
}

そして「source .bashrc」すればいいだけ。

これは、エラーメッセージを/dev/nullに出力させているらしい。
それって解決したことになるのか?
まぁ、エラーが消えたことには違いないか。

では。

こんばんは。
ALbertです。

今回はUbuntuにインストールしたAdobe Readerについてです。
Adobe Readerでpdfファイルを見ると、特定のフォントが・・・に変わってしまってます。

これは、以下のサイトにいくつかの解決策が掲載されてました。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=36922

私が解決策として行ってみたのは、msフォントのアンインストールです。
無事解決!!!

やっぱりライセンスの問題なのか?
商用フォントなのになー。

では。


おはようございます。
Albertです。

今回は、Fermi衛星の解析で使うかもしれない、HEAsoftのインストールについて。
こいつはFortranを使っているそうで、g77を入れればなんなく使えます。
(gfortranは新しくなっていて、必要なファイルが新しくなっています。)

しかしながら、最新のUbuntuではg77はインストールできません。
そのため、HEAsoft自身はインストールできてもxspecを使おうとしたとたん、
「libgfortran.so.1がありません。」
と起こられてしまいます
困ったもんです。

そこで、無理やりg77をインストールしてもいいんですが、毎回削除するか聞かれるのもめんどくさい。
そこで、以下のサイトを参考にしてみた。
http://xspector.blogspot.com/2007/07/heasoft-built-under-ubuntu.html

失敗・・・。

makeで躓くし、xspecは起動しない。
(Vineでいれる際にはconfigureするだけで、makeする必要がありません)

そこでVine5.0からlibgfortran.so.1.0.0をとってきて、/usr/libにコピー。
その後、libgfortran.so.1へのシンボルリンクを作成。
無事、xspecの起動に成功しました!
(これってライセンス的にOKなのか?)

ただ、実際に解析作業等はおこなってないので、本当に動くかは不明。

p.s.
/usr/libに存在するlibgfortran.so.3.0.0を、libgfortran.so.1としてリンクしても、起動できませんでした。