「東京2日目」と言いながら実は、当日のメインは横浜でございます。
まずは、朝一でいったん荷物をロッカーに預けに羽田空港へ。
前日もそうですが、宿泊ホテルが出してる送迎バスに乗ることができたので、交通費節約できました。
羽田空港からは、横浜行きのリムジンバスに乗車。
片道650円で迷いなく辿り着けるので、とっても楽ちん。
と言うことで、この日もまずはこちら。

「プラネタリアYOKOHAMA」でーす。
プラネタリウム施設特有のフォルム、この角度と距離感で観られるのって、あんまり無いんじゃないでしょうかね。
コニカミノルタの直営施設としては、4か所目の利用ということになります。
有楽町の「プラネタリアTOKYO」、池袋の「プラネタリウム満天」、押上の「プラネタリウム天空」。
一番多く行ったのは、スカイツリー横のソラマチにある「天空」ですね。
まだあのゆるキャラは居るのかな?
■過去ログ
http://phyakira2013.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/2019-cafe-1-3-a.html

今回鑑賞のプログラムは、「星結いの森-沖縄・国頭村の星空-」。
沖縄の最北端にある国頭村から見上げた星空を、満島真之介さんがナビゲーションします。
いつもちょっと、はっちゃけたイメージの満島さんですけど、真面目にお話する声は、またちょっと新しい一面を知った感じです。
ヤンバルクイナの生息地としても有名なやんばる、ほぼ山に囲まれた場所なんですね。
街明かりなどが無い夜、満天の星は息を呑む美しさ。
行ってみたい。いや、いつか行こう。
私の長年の願望としては、人生の最期を迎える時に綺麗な星空を見ながら息絶えたい。なかなか難しいかな。
でも、迷惑かけない程度で実現を目指したいと思います。

こちらもクリスマス仕様ですね。
さて、そこから本日のメインイベントへ向かうべく、マルイシティ横浜へ。
お昼を食べてから、予約した13時に会場入口に到着。

昨年の3月に逝去された、いのまたむつみさんの作品を振り返る展示会。
ちょうど、この日からの開催だったんです。
私の年代だと、「宇宙皇子」「新世紀サイバーフォーミュラ」がストライクな作品ですね。
いのまたさんは、キャラクターデザインや、イメージイラスト、小説の挿絵などを担当されてました。
ゲームでは、「テイルズシリーズ」をたくさんデザインされてますね。
前日の安彦良和さんと比べると、私のようなイラストを齧った程度の人間にも、どう描いてるか理解出来ると言うか、筆致のイメージが出来る感じ。
特にまだお若い頃に描かれた作品は、線の拙さとか、凄い親近感湧きました。
もちろん、センスの良さとか、その後ぐんぐんデザイン性が上がっていくところは、全然遠い存在ではあるのですが、イラストを描くのが好きで夢中になって描いてる人達の延長線上に居るんだなぁと思えました。
※なので、安彦良和さんはちょっと別格で、もはや神。
もちろん、ここでもクリアファイルを買いまくりです。







これまで、未公開だったイラストということで、展示会のキービジュアルにもなっています。

グッズ購入したらクジ引き出来たんですけど、マルイのエポスカードを利用したら、2回引かせてもらえました。参加賞的なポストカード2枚。
いのまたさんと言えば、猫ですねー。
展示を見て回ってる途中で、大当たりの鐘が鳴らされてるの聞こえたんだけど、何が貰えたんだろ。気になる。
さて、後はフライトまでの時間をどう潰すか、というところですが、広島旅行からの疲れもあってこれ以上歩き回るのは、休み明けの仕事に影響するだろうと判断し、早々に羽田空港へ。
またリムジンバスで、負担なく戻りましたので、時間はたっぷりある。
せっかくなので、第3ターミナルで降りて、海外線のお土産コーナーをウロウロ。
風神雷神図屏風。カッコいいですね。
ガチャガチャがいっぱいあるとこ覗いたり。
各ターミナルの無料連絡バスで、第2ターミナルに戻ります。

北ウイングと南ウイングの間の、お土産エリアにあったツリー。なかなかデカい。
今回の東京旅行を決めてから、もう一つ事前に予約を入れていたものがありました。
それは、フットケアのリラクゼーション。
リフレクソロジーと、足湯カフェ。
この一週間でガッツリ疲れた足を揉みほぐしてもらって、更に足湯に浸かります。

お湯に入れるアロマや、ハーブティーは数種類から自分で選べますよ。
お湯が冷めてきたら、横にあるレバーで足し湯できます。

アウトドア感あふれる、ハーブティーの一式。
あと、予約の段階で抹茶パフェ選択してたんだった。

また東京行く機会があったら利用したいです。
この後、お土産を色々と買い込んで、21時発の飛行機で帰路についたのでございました。

ポイントカードが1枚貯まっていたので、エコバッグ貰いました。
