観察
最近ニュースを見ていて、
ふと虎の尾の記事を書いてたら、
あ~この大臣の人、
虎の尾を踏んじゃうん
じゃないかなと心配です。
行政改革で、はんこ禁止
出来ない理由を一か月以内に
「言え」と迫っているようです。
PCに疎い世代の人が上にいるから
という理由でもないとも思いますけれど、
なりすまされるのが怖いと思います。
つまり自分の電子署名が、
目暗判化してしまう事の懸念というのか、
一日に何回ハンコを押す書類に
目を通しているのかも分りませんけれど、
自分の手で確かに押したという実感はない様な…
考察
それは上辺の問題だと思います。
本質はこっちの事につながっていくのを
嫌っているような…
三段階あると思います。
1 初期段階で
書類の電子化によって、紙自体が消えていくと、
仕事が集約されていくので、
仕事自体が減っていくことが嫌な様な…
つまり極端な事を言うと、「あれどうなってる」と
誰か(大臣や議員、民間人でも)が聞いた場合、
「えーっと」が利かない(時間が稼げない)のが
一番いやな様な…
紙だったら、「えーっと」と言いつつ、
書類を探してきては山のように積んだり、
中々見つかりません、廃棄した後でした
と言う事が多々ありましたけれど、
電子化によって、聞いてきた人の
手元にあるパソコンにすべて一瞬で入る
書類の山も無ければ、誰がどう
判断をして決裁したかとか、
その証拠が完全に残るでしょうし、
上書きで書き換えた記録なんかも、
遣り様によっては出てきやすくなると思います。
2 次の段階で大臣にとって
使えない官僚の淘汰
結果、行政は硬直化して、
一切の融通が利かなくなるような…
今の法律の中でできる事を探すのではなく、
今までできていた事も、できなくなっていく様な…
一寸でもグレーがあると判断が付きませんと…
いくら上の官僚がやる気になっていても、
下が機能しなくなる
3 邪魔なぜい肉(人材)をそぎ落とす
それも出てくるとは思いますけれど、
やはりその先を推察するならば、
機能しない下の機能(人間)は、
かえって意思決定から実行までの
間にあるのはむしろ邪魔。
いままで、単純作業も含めて
仕事と言っていたものが、作業だろとなり、
将来的にAIに置き換わるのが早まったり、
現地調査や、窓口
対人相手のポジションが圧倒的に多くなるので、
管理職と言われる存在が、少なくなるような・・・
推察
これはフレモンの妄想ではありますけれど、
そうなってくると、既存の組織は、
作業だけを担当するだけの組織になり果てるし、
判断できない所は都度法律を変えてやらせるだけ
権限みたいなものが、薄れるので天下り先も消滅
ここら辺りが虎の尾かな?
洞察
新しく何かをやるのに、
「横ぐし」なんてフレーズを
使っている人も居るみたいですけれど、
はんこ禁止の電子書類と言う縦串が
刺さり切った第三段階までになってたら、
機構自体がスリムすぎるので、
串なんて刺さりません。
各機構運営最低限に人数に成るので、
他のリソース人材も居なくなる為
第二段階から第三段階に成るときに、
横串で刺さった人だけ昇進できる様な
人事の仕組みに
変えていくなら、
その串にささりたい
と思う人材も出てくるかも。…
縷々考えてはみたものの、
目安箱とやらに投稿する気もないし…
ま、煙たがられて、
嵌められなきゃいいなとは思う。
