ボチボチと佐渡の酒蔵から新酒が入ってくる頃 |      佐渡の自然を肴に燗酒純米酒を楽しむブログ

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よー来たのー、佐渡へ。ゆっくりしていけっちゃ!
うんめーもん食うて、うんめー酒のんでなー。
で、佐渡の酒の事らったら何でも訊いてくれーっちゃ!
電話 0259-74-2126 佐渡 伊藤酒店

佐渡には五つの酒蔵日本酒蔵と一つのどぶろく屋さんがありその殆どが冬場の寒さを利用して酒を造り、春の温かくなる頃に酒造りを終えるというサイクル。
11月の終わりから12月の頭にかけて先ず、一発目の新酒が出来上がります。
「今年の米の状態はどうなんだ?」と探りを入れながら米を洗い、水に漬け、シッカリと蒸してから透過力の強い麹を造る。聞けば毎年米の状態が微妙に違うもんで「いつも通り」とはいかないことが多いとか。そんなこんなで・・・
呑み助さんたちお待ちかねの新酒ができます。その一発目を「首を長くして待っとる」わけです。
天領盃
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金鶴
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そして年が明けて大寒の頃、吟醸クラスの蔵の最高峰の酒を仕込むというパターンです。
そこには当然、全国新酒鑑評会に出品する酒もあり、蔵人の皆さんには特別緊張感がはしるようです。でも、申し訳ないですが、私は普通に晩酌で飲める混ぜもんなしの純米酒に期待をしております。今年は米の値段がえらく上がったそうで、そうなるとどの蔵の酒も値上げになることは間違いありません。それは避けられん事ですが、懐にやさしい酒という意味でも米を無駄にしないという事からも精米歩合を抑えた米での酒造りにも挑戦してもええんじゃねえかなと思うところです。
「米を削らんと雑味が出てどうのこうの」とはいわれますが、そこを何とか上手くやるのが造り手の腕の見せ所。80%90%でやってみても面白いと思うけもの~。