ひやおろし、栓を開けて三週間どんどん味が・・・ |      佐渡の自然を肴に燗酒純米酒を楽しむブログ

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うんめーもん食うて、うんめー酒のんでなー。
で、佐渡の酒の事らったら何でも訊いてくれーっちゃ!
電話 0259-74-2126 佐渡 伊藤酒店

毎年9月に入るか入らんかという頃から

「ひやおろし」という名の酒が酒蔵や酒販店から

売り出されます。

 

まだ、はーえーだろう。

季節外れもいいとこだっちゃ!

と感じております。

皆さんはどう感じますか?

 

で、当店は10月に入ってから

ひやおろしという酒を販売します。

 

そのうちの一本

福井県大野市の花垣米ずくの

ひやおろしを開けてから約三週間が過ぎ

今日で最後の一杯が終わりました。

 

最初に開けた一杯と比べると

色も付いており、味はかなり円やかさ

というか熟成の味わいも増してきました。

 

お燗で美味しくいただきました。

 

“ひやおろし”という酒は

一回火入れだけあって

やっぱりデリケートなようです。

 

こんな酒を残暑が残る9月上旬から

売り出すのは間違いです。

 

涼しくなった秋に二度目の熱処理をせずに

冷やのまま出荷する=卸す

のが冷やおろしの本来の形なんです。

 

皆さん、何でもかんでも先に先にではなく

季節に応じた日本酒の楽しみ方をマスターしましょう。

 

10月の声を聴く前にもう新酒が出たりもしますが・・・

季節感が狂っているような気がします。

 

慌てない慌てない。

 

 

 

佐渡 伊藤酒店の

晩酌一合一餌プロぐ版からでした。