25日
ちょっと一杯の会やりました。
日本酒研究家 箕浦淳一さんと
生もと造りについて語り合う。
筈だったが・・・
今回は直接声がけしたのは二人だけ
造り手を指導する本職の方の話をジックリと
聴いてもらいたいために、先ずこのくらいの人数
からと思い、二人に声がけ。
そして当日は三人のお客さんが来られて、合計で五人。
原点回帰を試みる。
原点に返ることが酒造りの世界では「新しい事」
になってしもうた。それほど酒造界の伝統は
太平洋戦争で途切れてしもうた。んだ。
今から13年前、この「途切れた伝統」「忘れられた歴史」を
しっかりと理解してもらい本来の日本酒に親しんでもらうため
開いた「純米酒の会」と「純米酒頒布会」。
「たけや」さんの二階で10人くらいの規模で始まり
毎年2・3回、箕浦さんや酒蔵の方にお越しいただき
あちこち場所を変えてやりました。
多いときには50人強の方々に集まってもらい
てんてこ舞い状態で何とか終えた事もあったけど
人数が多けりゃ良いってモンじゃねえことも分かり
あえて大勢の飲み会はやらん事にしました。
そして今では、13年前に始めた「戦前の酒=純米酒」
を更に遡り「江戸時代に完成した生もと造り」を
テーマに飲み会を開催し、大勢の方に・・・ではなく
数少ない方々で、「熱心な酒好き・人好き」に集まってもらい
しっかりとテーマに沿うた酒の会をやっておるつもり・・・んらけも
なかなかテーマが生もと造りから脱線してしまう事しばしば。
今回も殆ど脱線しっぱなし。
元に戻す術は無し。
でも、この「チョッと一杯の会」はこれからも続ける。
少なくとも佐渡で生もと造りの酒が復活するまでは続けていく。
その可能性はゼロではない。