伝統を受け継ぐなら戦前に戻るべきです |      佐渡の自然を肴に燗酒純米酒を楽しむブログ

     佐渡の自然を肴に燗酒純米酒を楽しむブログ

よー来たのー、佐渡へ。ゆっくりしていけっちゃ!
うんめーもん食うて、うんめー酒のんでなー。
で、佐渡の酒の事らったら何でも訊いてくれーっちゃ!
電話 0259-74-2126 佐渡 伊藤酒店

日本酒の伝統っちゃ、なんだろナァ。

戦後、その形は大きく変わった。
まあ、そのおかげで何とか日本の酒は途絶えることなく生き延びることが出来た。
「日本酒」の名を借りて。

でも、その型は戦前までの米と水を原材料として造る「酒」とは
別な物になってしもぅた。

今、市場に出回る「日本酒」といわれる酒の殆んどはこの戦後の酒。
米が無い時代に緊急避難策として編み出された暫定的な酒造りによって
出来た酒。

この戦後65年の、しかも暫定的に造られた酒を「伝統」と位置づけては
それまで永年、本当の意味で伝統として受け継いでこられた造り手の人たちに申し訳ない。

おおもとの形を変えてしもたらそれは伝統でも何でもねえことになる。

伝統を今に受け継ぐ酒造り
を実践しとる酒蔵の酒
飲まんかっちゃ。

戦後65年を伝統というのではなく
戦前・大正・明治・江戸時代から受け継がれてきた方法で
造られた酒・・・ナンカ感じるもんがあると思う。

うちはこの夏、そんな酒を集めて飲み会やります。