写真家ルッチーこと鶴岡です。






昨日から読者登録やコメント、メッセージが

偉い勢いで来ている。

それもそのはず

まさかのぢんテロ(ぢんさんのブログでのシェア)。






その下のアクセス数が少なすぎて恥ずかしいけど。






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コメントやメッセージを見ていて多い言葉が





勇気をもらいました、

諦めずにやってみる、






と言った今うつやパニックなどで苦しんでいる人の言葉。

自分もうつの嵐の中にいたときは

出口が見えなくてこのまま辛いまま過ごすのだと思っていた。







でも、治っちゃった人もいる、

そういう前例があることを知るだけでも全然気分が違う。

うつが治ってしまう人もいる。

医者から「もう来なくていい」と言われるようになる人もいる。







そんな一つの前例があるだけで

どれだけの人が勇気をもらえるのか、

生きてみようと命を繋げる気持ちが出てくるのか。

それを考えて、今回の卒院の記事を書こうと決めた。






自分がまずfacebookにこのことを書いたときに、




後から追記の部分を加えた。

書いて投稿ボタンを押した後、

なんとなく頭に出てきて加えた言葉。






昨日のコメントやメッセージにはそんな言葉ばかり。

届く人にきちんと届いているようで良かった。

届く人にきちんと届くのだなと。






そして別の意味で驚いたのは

「私もです!」

と長年鬱だったけど克服した人のメッセージが

たくさんあったということ。

そんなに目にしないのでその多さにビックリ。

ということはそれだけうつを辞められる前例が

たくさんあるということだね。







この記事、出して良かった。











そしてこの記事で起きたことは秦由佳さんの数日前の記事の通り。

なんでみんなそんなに◎◎がすきなの?金のなる木があるってはなし。


> 誰だって生きてきた年数を語るだけでお金がもらえるんです。
> その「当たり前のような年月」を
> 「当たり前」だと思って価値がないものにしているのは自分だけ。






本文にはこの文章があって、

今回、お金はもらってないけど、

自分の体験が価値あるものとしてさまざまな人の所に飛んでいった。

そしてそのレスポンスももらえてる。

自分の生きてきたを経験を語ることで価値が生まれるんだね。







ルッチーでした。

photo by なず