おひとりさま旅
これを出来ちゃうタイプの人…
変わり者っていうようなイメージがあるかもしれません。
日常の喧騒や煩わしさからリセットしたい… 自分を癒したい…
綺麗な景色や名所旧跡を楽んで、旅情を味わいながら温泉に入り、美味しい食事やお酒を楽しみたい…
”孤独を楽しめるタイプ” の人間なんですよね。
そう思うから、寂れた温泉宿とかにもフラリと行けちゃうんです(笑)
でも…
週末や祭日に、一人旅を受け入れてくれる宿は極少数。
とても残念でなりません。
一人旅できちゃうタイプの人は、良い意味で他人の目をあまり気にしないので独り飯も平気。
独りだから、ダラダラと飲み食いもしないし、独りで飲んで大騒ぎする事もない。 移動も基本的に単独行動ですから、密になる様な事もあまりしない。
特に… バイク一人旅なんて、移動中の換気はバッチリですよ(笑)
バイクは不安定な乗り物、微熱や倦怠感があったら乗りたいと思いません。 体調を万全に整えてから出発するんです。
コロナに感染する・させるリスクって、少ないと思いませんか?
政府の偉い人達さん!
コロナ禍の最中は、宿が一人旅の客にも積極的に土日対応できる施策をしませんか?
宿側が乗り気でない、という現状も理解できます。
ニッチなユーザー層ですし、何より独り客に部屋を提供した場合、部屋の稼働率は上がりますが売上額と利益額は下がります。 部屋食対応すれば、その分の人件費も掛かりますからね。
しかし、今はコロナ禍… お客さんは激減中。
ここで発想の転換です。
一人旅の客には、上げ膳据え膳のサービスは止めて ”オール・セルフ・サービス” でも良いんじゃないかと思います。 新しい生活様式ならぬ ”新しい宿泊スタイル” があってもいい(笑)
一人旅を出来ちゃうタイプの人は、”濃い接客” や ”上げ膳据え膳” をあまり必要としてないと思うんですよ。
それよりも、”普段は複数でなければ泊まれない部屋” を楽しみたいんです。 もし、配膳の手間暇や人件費が問題ならば、御膳にしれくれたなら自分で厨房まで取りに行ってもいい(笑)
週末や祝日の前に、ぷらっと行ける温泉宿…
もっともっと増えればいいのになぁと、変わり者の私は思う今日この頃なのでしたw
政府の偉い人達、温泉宿の経営者さん!
よろしくお願いします(^_-)-☆
コロナに感染しない・させない。 気を緩めずにお金を回しましょう👍
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それでは、次号で
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