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猛暑
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適度な水分補給、適度な休憩、これが熱中症よぼうですよん
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さて、以前にもメール便についてお話させて頂きましたが、
またお話いたします。
メール便の送れる大きさは最低がはがき大の大きさ、最高がA4サイズ(角形2号の封筒まで)重さは1kg、厚さは2cmまでです。
B4サイズは昨年7月から廃止になって出せませんが、B4やA3の封筒でも折って厚みが2cmを超えなければA4サイズの大きさにすればOKです。
それからメール便は本来、広告やチラシ、カタログを送るために生まれたシステムです。
メール便で送れない物の代表が信書です。信書とは「出し人の意思がある物」です。わかりやすくいうと、履歴書、領収書、請求書、申込書等末尾に「書」がつくもの。免許証、保険証、補償証等末尾に「証」がつく物、他に「手紙」や「招待状」などがあります。これは運輸会社すべてそうで、郵便法という法律で定められていて、実際逮捕された人もいます。
信書は切手を貼って送る郵便のみ送ることが可能です。
他に復元が出来ない物、代品がないものも送れません。
他に出し人と受け人の間でお金のやりとりがある物、要するにオークションやネットショップなどの商品がそうです。
これは法律で定められている訳ではありませんが、何かあっても補償されないというリスクがあります。
あと、宛先を書くときの注意ですが、郵便と混同しないようにして下さい。
住所きちっと書いて下さい。特に「北区、南区、西区、東区、中区、中央区」は多数の都市にありますので最低でも市から書いて下さい。
郡や町は必ず都道府県から書いて下さい。
郵便番号が7桁になったときか郵便が民営化されたときかどちらかだったと思いますが郵便番号さえ合っていれば住所を書かなくても届くなどと思っている方がおられますが間違いです。
また、パソコンで郵便番号を入力すると番地の手前までで来るのでそう思ってる方もいらっしゃるようですがそれも間違いです。
郵便番号だけで住所なしで届くのは、1日50通以上の郵便物が毎日コンスタントに届く事業所などに郵便局が専用の郵便番号を設定した所だけです。その設定された郵便番号でもメール便は住所がないと届きません。
郵便局留めや私書箱あても送れません。
メール便は出来れば都道府県から住所を書くようにして下さい。
都道府県で仕分けしますので聞いたことのない市や町名などは地方と思われることがあり到着まで余計な日数がかかることがあります。
それから届いた封筒を切り取って宛名ラベルや差出人ラベルとしてお使いになる方がいますが、ご自分の名前についている「様」は消しておいて下さい。
メール便を発送するときに貼るバーコードのシールを封筒の裏に貼る方が多いですが、必ず切手と同じで表の宛先の書いてある方に貼って下さい。裏の差出人の方に貼ると戻ってくることがあります。
ぱっと見ると出し人と受け人の区別がつかないことがあります。
そういった場合、バーコードのついてる方が宛先となります。
切手と同じ所にはって下さい。
もしご質問があればコメント等でお気軽にどうぞ
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