一昨日になりますが、仕事帰り、職場をでて車
で数百メートル走ったところで焦げ臭い、臭いと煙で前が見えない状態に
どうやら、畑でなにか燃えているような気配が・・・・・
少し先の止めやすい場所に車を止めて、戻って見るとやはり畑でたき火した残火がジュワジュワとくすぶって燃え広がってるではないですか、
時折、風向きによってボッ～～っと炎が上がります。
真横にはラブホテルがあります。金属の塀があり駐車場があるのでホテルの建物に延焼することはありませんが、燃え広がると危ないので
オーバーと思いましたが、１１９番しました。
スマホのギャラクシーノートⅡで撮影しました。
まず後ろに止まってる水槽付きポンプ車が到着、消防士が降りてきて燃えてる畑を確認し、※機関員に放水準備を指示、、ホース１本をポンプにセットし消火栓は使わず、車両に内蔵されている水槽（タンク）の
水を使って消火しました。
放水後まもなく鎮火、大事には至りませんでした。
鎮火後、まもなくまた消防車のサイレンが・・・・・、現場指揮の責任者となる多分、指揮隊長を乗せたポンプ車が到着し発見から１１９番までの状況を説明し、私は帰りました。
帰ったあと、警察も到着したと思います。
１１９番すると今回のような小規模の事案でも１１９番入電と同時に警察にも自動的に連絡が入りますが、消防から警察に通報者などの個人情報は伝えないそうですよ。
※ 機関員とは救急車を含む消防車両の運転を担当し現場に到着すると吸管（写真に写ってる消防車の後ろについてる黒い太いホース）を消火栓につないでポンプを操作し水圧などをコントロールする消防士で車両の整備点検もします。
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