大失態 | はぐれ雲のブログ

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大失態そして、2月頃まで少しお休み。

 

2日の日に、自分の不注意で怪我をしてしまいました。

 

あまり急ぐ必要が無いのに、玄関のカーテンレールを直そうとして、少し足場が悪かったのですが、脚立を置きその上に乗り、カーテンレールに手を伸ばした瞬間、脚立ごと転倒。

 

大凡1mほどの高さからの落下になります。

 

頭部などを強打し、立ち上がったからほんの数十秒間は、記憶を失った状況でしたが、すぐに回復。

 

痛みの強かった頭を触った瞬間に、手がぬれた様な感触があり、手を観てみると手のひらが血まみれになっていました。

 

これはまずいと思いティッシュで傷口を押さえるも、着ていた服は半分血まみれとなりました。

 

救急の受付できる病院を検索して電話をしてみると、少し時間は掛かりましたが、診察できるとの回答をもらい、病院へ向かいましたが、さすが正月の三が日だけあり、タクシーが捕まりません。

 

配車アプリで空車を探すも見つからず。

 

じっとしていても仕方ないので、国道へ出てタクシーを探しながら歩くも捕まらないため、電車で最寄りの駅まで行き歩いて病院へ。

 

受付に行くと初診の書類に記載を求められ、初診受付へ。

 

受付が完了すると、救急担当の看護師さんがすぐに来て、傷口を確認して、消毒済みのガーゼを出してもらい、呼ばれるまでガーゼを手で押さえて待つ状況でした。

 

そのとき感じたのは、救急は一人で行く物ではないと言うことです。

 

患者がすべて対応しないとならないと言うことです。灸いけないことです。

 

呼ばれて検査をしてもらいましたが、骨の方はすぐに検査できないため、頭部の傷口を塞ぐ処置で、局所麻酔をして、医療用ホチキスで留めました。

 

ここの病院は大きい病院なので、CT等の検査に行くときに看護師さんが車椅子を用意して運んでくれました。

 

今まで、車椅子は押す方で乗るのは今回初めての体験でした。

 

そこでの検査では、内臓に損傷がないかの検査が主体のため、骨の方はあまり詳しく観ていませんでした。

 

 

レントゲンでホチキスの存在がはっきり写っています。

 

抜糸に関しては、患者数が多いため、医療連携で、別の病院への紹介状が出されました。

 

ただ、紹介された病院は3日まで休みなので、1日おいて4日に行くことに。

 

当初骨折はなさそうとのことで安心していましたが、4日に行った病院で、胸のCTを取って明らかになったのは、2カ所の肋骨が折れていることでした。

 

これも、3日頃少し体を動かしたときに、骨がずれるような感触があったため、CTの前にドクターにそのことを伝えていました。

 

このドクターは本来の担当ではないのですが、僕解りますよと言って観てくれました。

そうでないと次の日に再度検査になるところでした。

 

結果を見て、ドクターも違和感をのく感じられたとびっくりしていましたが、内臓にダメージがないため、経過観察と言うことになりました。

 

ほとんどの病院でも同じ対応ですが。病院によって丁寧な診察をするところもありますね。