ひたち海浜公園へ行ってきました。
コキアはまだ育成中ではありますが。コキアの花が咲いていることもありこの時期に行ってきました。
さすがにこの時期は人が少ないです。
よっくり観ることが出来ました。
この日は開園5分前に到着しました。
待っている人は10人ほどです。
開園とともに目的の場所へ急いでゆきました。
一番乗り(来園者としては)です。
思っていたより緑から少し茶色になっていました。
やはり花が咲いているためで、花の茎が赤っぽくなり、遠目で観ると茶色い感じになります。
園の方々が、コキアの間にある雑草を処理していましたが、かなりの量が間に生えているので、処理には時間が掛かりそうです。
10月に入るまで毎日のように処理をしている物と思われます。
そうしないと、コキアの赤くなった物が雑訴に隠れてしまし、綺麗に見えなくなりそうです。
ようく観ると、コキアの個体差が大きなと思えるところが、あちらこちらに見受けられます。
個体差もありますが、所々隙間があることがありますが。、この後どのようにするのでしょうか。
場所によって、植えた物を抜いたのか、又はこれからそこに植える予定なのか、穴が空いている場所があります。
前に来た方の声が聞こえてきたのは、コキアの植えてある場所が少し少ないとのこと。
今回、コスモスとの共演とホームページ上で歌われているので、コスモスを多く植えているのかなと思います。
コスモスはだこれからなので、何色のコスモスなのか解りませんが、共演が上手いけばいいですね。
場所柄、海岸が近い事もあり、風が強くコキアが風にたなびいていました。
近寄って撮ると、揺れているため、風が収まるのを待ちながら撮るようでした。
柵の近くにあるコキアを触ってみましたが、やはりホウキグサだけ有り、自宅にあるホウキを同じ感触でした。
この種類は食べられませんが、古くから日本では実は食用にしていました。
別名「畑のキャビア」として、知られていましたが、若い方は食べたことはないのでしょうね。
所々に、立ち枯れしている様な物がありましたが、このコキアはどうするのでしょうか。
どうしても自然が相手なので、10月に綺麗に紅葉すればいいですね。
紅葉の時期は、人が多いと思いこの時期に行きましたが、紅葉の様子を見てみたい気持ちがありますが、このみはらしの丘は例年通り入場制限になるのでしょ。
又、開園前に長蛇の列になるのでしょ。
いざござが起きなければいいのですが。
この時期に三脚を持ってくる人はいませんでしたが、ベストシーズンとなると三脚やら自撮り棒を持ち込む物が多くなりそうですね。
特に、最近デジカメで撮っている人の音を聞いていると、HDRで撮っている人が見受けられます。
この撮り方をすると、確かに明から暗まで綺麗に撮れますが、2~3枚をワンシャッターで撮るため、その間はカメラのブレが気になります。
もう少し、露出やシャッタースビードなどを考えながら撮りましょう。
自分のカメラも当然その機能は付いていますが、今まで使用することはありません。
撮ったデータがJPGにしかならないのです。
やはりRAWで撮って、後で現像をすることをしています。
同時にJPGのデーターも残しています。
基本的には禁止になっているはずですが、守らない人はいるでしょかから、大変ですね。





































