先日は、昨年に続き金沢へ行ってきました。
前回は初夏の金沢でしたが、今回は晩秋の金沢へ行ってきました。
この時期は、暗くなるのが早いためライトアップの撮影には絶好のチャンスです。
行った日はまさかの小春日和で、夜でもセーターで十分暖かい状態でした。
今回も徒歩のみの移動と考えていますので、駅前から、武蔵ヶ辻を経由して主計町茶屋街へ。
ここは人は少ないのですが、趣があります。
この場所を朝・昼・夕方・夜と、4回時間を変えて撮ることが出来ました。
その間は他を巡っているので、今回は、金沢の待ちを5週から7週したかもしれません。
階段ですがなぜかあかり坂です。
このそばにもう一つ有名な物があり、暗がり坂がありますが、ここも階段です。
夕方になるとこんな感じです。
此方もこんな感じです。
暗がり坂はもぼりきると神社の裏手になります。
時間と共に症状が変化して行きました。
やはり茶屋街の趣が出てきました。
ここから少し離れたひがし茶屋街へ行ってみました。
朝からここは混んでいることは解っていますが、秋の気配があれば良いですが。
少し、秋の気配を感じることが出来ました。
メインストリートを進むと地酒を置くお店があります。
中を覗いてみると9時30分だと言うのに、もう営業中でした。
店員さんが可愛いのでついお誘いに乗って、朝から飲むことに。
地酒の原酒ののみくらべを選択しました。
入れてくれたのはワイングラスでしたが、量は多く入っていました。
原酒の中でも一つだけは、酒蔵があまり大きくないため、地域限定とのこと。
幻のお酒ですね。
ここも時間が変わり夜になると、しっとりした御茶屋らしい雰囲気に。
ここから兼六園に移動。
兼六園はこの時期、松の枝を雪から守るため雪つりが行われています。
紅葉と雪つりこの絵を撮りたいと思います。
ここも時間が変わり夜となると雰囲気が変わります。
ここのお隣の金沢城へ移動します。
今回は日中だけで、夜の撮影は避けました。
中はとても広いため、他を撮ることが出来なくなると困るためで、今回はパス。
ここから香林坊を経由して武家屋敷跡へ向かいます。
ここも夜になると全く変わります。
今回の秋の段は、周辺の建物もlightUpされています。
その周辺を巡るバスも運行されているのですが、時間間隔を考えるとやはり自分の足で巡る方が良いと判断しました。
ここは前田利家公が祀られている神社です。
周辺で行われていたライトアップや気になる物を撮ってみました。
楓の葉っぱです。とても大きいのが解ると思います。
良く金沢駅は兼六園口が注目されていますが、反対側はどうでしょうか。
県庁は此方の方にあります。
県庁のビルに展望室があるようです。次回は行ってみたいと思います。
新幹線があるととても行きやすいですね。
日帰りだと、21時が最終になるので、この時期の夜景を見て帰るというのは良いかもしれません。

















































































