昨年の同時期と比べると、少しおかしいかなと思いました。
今年は、どこを見てもホトトギスが大量に見られます。
又、竜胆も茎がかなり伸びた物が多く見られます。
昨年はこの様なことはなかったと思います。
7月8月は、ハスが見られるはずでしたが、直ぐに終わってしまい、長い間見られる花でしたが、花の咲き方がおかしいように思えます。
今日も最後に伺うお寺に向かい歩いていると、火事が発生したらしく、消防車が行き交っていました。
煙の上がっている方角が、最後に向かうお寺の方角ではありませんか。
少し慌てつつ歩いていると、人たかりが出来ていました。
火事の場所はやはりお寺さんがある方で、細い道を山の方へ上がったところで、周りは木が生い茂っているため、レスキュー隊も出動していました。
お寺から出て帰るまでの20分あまり時間が経っていますが、煙は上がったままで、消火は出来ていませんでした。
無線の会話の中で、水が上がらないという言葉が聞こえました。
消火栓からの水量が足りないのでしょうか。
又、救急隊の突入はしていないの声も聞こえました。
燃え広がる様子もないので、野次馬は段々と少なくなってきたので、自分も帰ることにしました。
山火事にならなければ良いのですが。最近は空気が乾燥しているので、直ぐに燃え広がりそうです。
来月は、紅葉も色が鮮やかになっている物と思いますが、今年の木々の異常とも思える状態が続かなければ良いのですが。
とても心配です。雨量が多いのでしょうか、温度でしょうか、日照時間でしょうか。