どうも体調が思ったよりなかなか戻らない状態が続いています。
今日は大学病院へ行って診察を受けてきましたが、薬には問題は無いが朝と夜の2回の血圧測定では解らないこともあるので、今回24時間、血圧と心電図を測定することになりました。
ただ、体調の変化を時間と共にメモをする必要があることです。
脈拍が高くなったりすることを話したときに、医師の方は指を当てて確認をしていますか。と、言っていましたが、パルスオキシメータを使用して、脈拍数と同時に血中酸素濃度も確認していると言ったら、何でそんな物を持っているのかと驚いていました。
普通の人は持っている物ではありませんので。
母親の介護の時に使用するため買った物ですが、それでも持っている人は居ないでしょうね。
一時期介護の現場にいたので、そこで必ず使用していましたので。
血圧が高いとどの程度危険かも体験していますので、逆にとても怖いです。
何しろ血圧が高いと、この程度で人間は倒れたり、死んでしまったりするんだと、見てきているので、経験の無い人は対応の仕方が全く解っていないですね。
内の兄にも言えることでしたが。端から見ていて怖い想いもしました。
家系は、父親が糖尿病から脳梗塞の合併症で、入院してから数ヶ月で自宅看護になり、その後亡くなり、母親も最初高血圧でしたが、認知症が出てきて、自宅介護を10年ほど行い、脱水症もあって今年亡くなりました。
父親の兄弟で、やはり高血圧があり、買い物に出て倒れ、そのまま亡くなりました。
父親のお母さん(おばあちゃん)も父親と同じく、糖尿病があり、後に認知症になり脳梗塞の末亡くなりました。
糖尿病と脳梗塞は遺伝性が強い病気でもあるので、かなり気のなる物です。
50歳までは風邪以外で医者に掛かったことがないのに、だいぶ体にガタが来ているようです。
13年前の網膜剥離裂孔は、病気と言うよりは怪我の様の物です。
帯状疱疹やインフルエンザなども50になってからです。
今回の測定で、もう少し踏み込んだ治療が出来れば良いと思っていますが、生活習慣病でもあるので、薬を1週間飲んだから治りましたという物ではなく、数年かけて直していかないといけない物なので、毎日の積み重ねが大切になります。
どこまで体を動かして居られるかが、今後の鍵となりそうです。
以前に年間7,000km歩いていた人間が、今後どの程度歩くことが出来るか。
頑張らないと。
文章だけの物はもうそろそろ辞めて、写真を掲載できるようにしたいですね。