あの日からもう1ヶ月が過ぎ去りました。
徐々に母親がいない環境に慣れてきてはいますが、病気をして入院していたわけでもなく、自宅で亡くなるまでのほんの少し前まで、何とか水分を取っていた人がわずか数時間で。
まだ信じられない気持ちが一杯です。
あのときまだ何とか手立てはあったのではないかと、今でも自問自答することがあります。
今でも思うのは、苦しむことなく眠るように亡くなったことだけが救いです。
未だ休みの日は何をしようか、どこへ行こうか。悩む日々があります。
写真を撮っても誰に見せようか、悩みます。
9月中には吹っ切れるように努力をしないといけません。
10年ほどの介護を自宅でやっていたという事実が、体に染みついています。
今度は逆に毎月の支払いがどうなるのか、相続をしたら税金関連がどうなるのか、不安が大きく、又、今までの疲れが徐々に出始めてきています。
体のメンテもしながらやって行く必要があります。
頑張らなくては。