告別式も終わり、小さな母ではあったがなおさら小さくなりました。
告別式の次の日に、介護ベットも引き取りに来て、今までベッドがあったために狭く感じた部屋がとても広くなりました。
やはり今まで何十年もいた人がいなくなるのは、とても寂しく思います。
何しろ最後は、本当に眠るように昏睡状態でなくなったので、納棺の時も声をかければ、今にでも起きてくるような穏やかな顔でいました。
色々な手続きを兄貴が色々やってくれているので、変更などに使用する書類や証明書などに記載して、投函をしたりしておりますが、役所関係の手続きは複雑で、沢山の証明書が必要だったりと、時間ばかり掛かって困った物です。
複数ある物を少しずつ整理をして行かないといけませんが、電話が繋がらなかったり色々あり、時間ばかりが過ぎて行く。
写真の方はもうしばらくお預けです。特に自宅から出ることが出来なくなった母親に、季節感を感じて欲しいこともあり、頻繁に写真を撮っていました。
写真があると、ヘルパーさんや訪問看護の方も写真を見ながら話をしていたので、母には、良い刺激になっていたと思います。
今度は、販売用に少し力を入れていきたいですね。