但し強行日程ですが、何とか無事にこなすことが出来ました。
8月は今回始めていきましたが、天候が不順で、途中滋賀県辺りに入ったときに、すごい豪雨で新幹線の窓から全く外の様子が見えないほどでした。
そんな波乱の中、定刻通りに京都へ到着しました。
ここから祗園へ向かうため、市営地下鉄へ向かいいざ改札へ。
今年からIC乗車券の共通化と言うことで、早速モバイルSuicaを改札機へ。
全く改札機が反応しない。ここで時間を掛けていられないので、切符売り場へ。
このトラブルにめげることはなく目的地へいそぎましたが、外は雨。
かさを取り出し急ぐこと数分。目的地には早くも人の山。
良いポジションを探し確保。
ここで1時間は待たないと八朔で主役となる舞妓・芸妓さんが来ません。
今回は、後ろ姿を載せてみました。
ここで撮影するのも2回目で、昨年の事始め以来ですが、ここに来られる方は昨年の方と同じ方々です。
今回も、撮影マナーの悪い人が多い状態でした。
撮影のマナーが悪いと、どんどん撮影が出来る場所がなくなってしまうことを肝にめいじて撮影して欲しい物です。
撮影するときは自分だけではないので、周りの状況を良く確認して撮影をして欲しいですね。
ここでも報道関係者も撮影をしていますが、絶対に人の邪魔をせずに撮影しているのだから、その人達の行動を良く見習って欲しい物です。
最低限のマナーが守れない人は、写真を撮る資格が全くないと言うことを念頭に入れて欲しい物です。
顔が解る写真は、本人からのモデルリリースを取った上での掲載が必要です。
気を付けましょう。これもカメラマンのマナーでもあります。いや、常識です。