今日は久々に直接雇用の面接をしました。
可成り緊張気味で、面接をしたため、多分ダメだろうなと思っていますが、まだまだ諦めずに頑張ります。
一番の問題は、文字入力に有ります。
今まで、PCを使用して30年あまり。
当時は、N88ベーシックのプログラムでした。当然学生時代は、PCは有りません。マイコンと呼ばれるマシン語。
0~Fの文字でプログラムを組んで、7セグLEDを動かしていた時代です。
最初に触ったのは、少々金額が高かったのですが、カセットテープに入ったワープロソフトでです。
当然この当時は、ローマ字入力など有りません。
仮名入力のみです。この後、ワープロ専用機を購入しましたが、もちろん仮名入力が当たり前の物です。
その後ローマ字入力が出てきましたが、仮名でやっていたのでそのまま続けています。
一時聞いた情報では、ワープロ検定では、1分あたり800文字入力する必要があるとのことでした。
単純に計算すると1秒間13文字入力する計算になります。
これをローマ字入力すると26文字となります。とても入力できる物ではありません。
またキーボートも親指シフトと言われるものを使用します。
キー配列は新JISという物になります。
現在はこの新JISキーボードはありませんが、以前使用していたワープロ専用機は、対応していましたが、全く入力が出来ませんでした。
ローマ字入力は、以前に何回か使用しています。
社長が読み上げている書類をそのまま、入力する作業の手伝いをした時には、ローマ字入力ですが、集中しているのと、読み上げた内容を確認をしながら入力していたので、たまに使用していながら分200文字ぐらいは打ち込みしていました。
それ以外は、仮名入力で、しかもATOKですので、変換効率がとても良いので、捨てがたい物です。IMEだと少し長めの文章を入力すると直ぐにでたらめな変換になってしまいますが、ATOKで有れば100文字ぐらい入力しても変換は所々直すことはあっても変換可能です。入力した文字が違っているとバルーンが出て、確認をしてきます。
相変わらず、IMEは進化していません。
少し打っては変換をしてという作業が必要です。
ちょっとかったるい物です。以前訪問設定に行ったお客様の中でも、文章を打つお客様がおられて、相談されたことがありましたが、設定で使用しているパソコンを使用してみて頂いて、IMEはやめてこれに変更すると行っておられました。
なぜ、企業は入力の効率化をもう少し考えないのでしょうか。不思議です。
出張で行った企業では、アプリはWordでしたがIMEを使用していませんでした。
入力するのに変換が大変とのことでした。
これから少しずつローマ字入力も勉強して行きたいと思います。
結果待ちですが、ダメなんでしょうね。