春うらら | はぐれ雲のブログ

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春うらら
先日、嵐の前に桜を撮るべく、桜の見頃の所へ行ってみた。
この時期の桜の見頃は少ないため、さすがに平日にもかかわらず人が多い。
今回は今まで訪れた事のない所へ行ってみました。
飛鳥山公園はさすがに花見客で賑わっていました。しかも平日の午前中にもかかわらず、多くの人が場所取りをして、準備万端の所もあちらこちらに有りました。

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都内の名所だけにすごい物でした。
そのあと少し行き、旧古河庭園に行く事にしました。
ここは桜ではなくバラの庭園でも有名ですが、近くにあるので、行かないわけにはいかず、よってみました。
中はやはり人の姿が違っています。
絵を描く人が多く居ました。


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ここでは、驚きの咲き方をする花がありました。

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一斉に咲き誇っていました。今までこんなに一斉に咲いているのは初めて見ました。
このあと少し行くと、六義園があります。
ここでは、枝垂れ桜が満開と聞いていたので楽しみにしています。

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桜はこれのみで、後はありません。
少し寂しい気もしました。後から聞いた事ですが、根本付近から3本の幹が伸びているので不思議に思っていました。
その想いは後から聞いた情報で納得しました。
植える時に3本をまとめて植えたと言う事で、この大きさになったのだという事です。
1本で大きくなっている枝垂れ桜は、かなりの古木が多く、枝は必ずと言って良い程折れないように支えが付けられています。
例えば醍醐寺の霊宝館の枝垂れ桜や身延山の枝垂れ桜、福島県の三春桜・山梨県の樹齢推定2,000年の枝垂れ桜等々です。
身延は高さがありかなり見上げる状態で、醍醐寺の桜は幅がかなり広がり全体を撮るのが難しい状態です。
これはこれで見事な物と言えます。