只見線から奇祭へ | FukkyのPhotoPhoto日記

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1月7日の只見線、全国有数の豪雪地帯なのですが❄️雪❄️がない・・・

午後の上り列車を追いかけますが、この頃には大粒の雪が舞うようになってきました。

視界も悪くなってきました。

只見川第四橋梁を渡る列車ですけど・・・💧。

ほとんど見えない😓。

この視界では遠い列車を撮影するのは無理なので、近い位置から撮影できる只見川第2橋梁で待つことに。

雪の中撮影するカメラマンの皆さんはほとんどの方がストロボ📸を光らせます。

最初は何してるんだろうと思ったのですが、雪を目立たさせるためだったんですね。

正面からストロボを当てるのはマナー違反なので、横位置から。

冬の暗い雪国の雰囲気の中、カラフルな列車が浮かび上がっていい感じ。

よく見ると緑色の車両はカラフルなラッピングが施されている😆。


ここでこの日の撮り鉄は終了。

柳津町まで戻って、宿泊予定のホテルにチェックイン。

夜7時に出てお祭り会場へ。

雪がすごく降っています、もちろん寒い🥶。


只見線を撮影に行くときに、柳津という町を通ります。

「やないづ」と読みます、温泉施設もあります。

只見川を渡る時に印象的な建物が目についていました、あれって何だろうと以前から気になってたんです。

お寺のようですけど、雰囲気がすごい(翌朝に撮影した画像です)。

「福満虚空藏菩薩圓藏寺」というお寺だそうですが、読めません💦。

「ふくまんこくぞうぼさつえんぞうじ」と読むそうで、威厳のある名前。

建物の一部は国の重要文化財に指定されている由緒あるお寺です。

ここの本堂は普段は撮影禁止だそうですが、1月7日の夜だけは撮影できる奇祭が行われます。

夜8時半開始、7時過ぎに到着したものの、この段階で出遅れ😨。

カメラマンの第3列目に場所を確保。

 ひたすら待ちます、立っているのは疲れるし寒いけど何やらワクワクします。

すごいお祭りが見られる予感😆。


※20日に予定されていた入間基地航空祭の中止が発表されました。震災支援の業務優先が理由。久しぶりのブルーインパルスを楽しみにしていたのですが、仕方ありません。