12月17日に行われた航空自衛隊百里基地航空祭、いよいよF2が登場します。
百里基地はF2の基地です、その主役が午前と午後の2回飛んでくれます。
まずは、F2四機によるAGG(戦闘地上攻撃)です。
エプロンの北端でカメラを構えます、気合が入ります💪。
いよいよテイクオフ😆。
えっ😳❓
工エエェェ(´д`)ェェエエ工😧😦😮😯😲😳❓❓❓❓
単機でテイクオフ😱😨😰。
水曜日の練習では2機ずつ編隊を組んでテイクオフし、北端でパッカーンとブレイクしたのですが・・・
基地の中でこのAGGのF2の動きがイラスト付きで解説してあって、そこでもテイクオフは2機編隊ですぐにブレイクって書いてありました(終わったあとにもう一度確認してきました)。
どういう理由なのか、単機での2機のテイクオフ。
そして2機の編隊で基地の正面に戻ってきました。
3機目と4機目も単機でテイクオフ。
そして戻ってきました😓😫。
気を取り直して集中❗❗❗
順光を受けて2機編隊がうまく重なってくれました😆🤩。
そしてブレイク😄😁。
前日は雨も降り気温も湿度も高かったのですが、この日は快晴で一気に湿度が下がったためでしょうか、ほとんどベイパーが出ません。
青空と光線はこれ以上ない好条件なのですが、ベイパーないと淋しいです💧。
今回、最後まで悩んだ末に単焦点レンズのゴーヨン(EF500mmF4Ⅱ)、いわゆるバズーカ砲を置いてきました、封印です。
R7とRF100-500mmと超広角レンズの二本だけです。
自分の技術がないのが原因なのは嫌というほど分かっているのですが、単焦点の場合一度フレームアウトしてしまうと再びフレームインするのがとても難しい😵、肉眼で追うしかなくその時に重要なシーンを撮り逃がすことで今まで何度痛い目を見たことか😭。
そこで解像では劣るものの、安心できるズームを選択。
このような編隊を捕らえられるのも利点。
他のカメラマンのシステムを見ると、単焦点とズームの2台持ちという方が結構多いようです。
今回F16が飛ぶのなら単焦点持ってきたんだけど、重いこともあって封印です。
AGG、後半へ向かいます(刻みます🙏💦)。