茨城県小美玉市の航空自衛隊百里基地で行われた日米共同訓練、7月12日撮影分の回収作業です。
猛烈な暑さでへばってしまい、空港で涼んで臨んだ午後の撮影。
順光側の基地西側へ移動。
通称「アラハン前」と呼ばれる定番撮影地へ。
有名な場所ですので車がいっぱいかと思ったのですが、この暑さでまだまだ止められるスペースが残っていました。
先ほど上がったF2戦闘機が着陸してきました。
基地を囲む高い柵があるので、脚立に乗っての撮影です。
いよいよお目当ての米空軍嘉手納基地所属のステルス戦闘機F-35四機が離陸していきます。
1機目が上がっていきます。
あれっ??
2機目は滑走路をそのまま南端まで走ってきました、何があったの?
3機目と4機目が上がったので、とりあえずこちらを優先。
夏雲がいい感じですね🤩。
離陸を途中でキャンセルした2機目が滑走路に留まります。
バードストライクか?
高速で滑走路を走ってきて上昇しますので、途中で機敏にブレーキを掛けてオーバーランなど大きな事故に至らず止まれたのは良かったです。
空自の消防車も到着。
飛行機が離発着する時は、必ず消防車が滑走路脇に準備してます。
訓練が行われるか否かは、消防車を見ると分かる一つの目安としてお馴染みですけど、それが稼働しているのを初めて見ました。
尾翼に何かカバーのようなものが。
キャノピーが開き、米軍の関係者も集まってきました。
この後、滑走路は異常がないかのチェックが行われクローズに。
F-35二機がこの後に離陸する態勢にあったのですが、こちらもキャンセルで基地に引き上げていきました。
あまりの暑さもあって、もう飛ばないと判断してここで私も離脱します。
※この後、この機体は牽引されていったようです。
軍用機が使用する東側の滑走路が閉鎖された関係で先ほど離陸した三機のF-35は西側滑走路に着陸したとか。
空港に近い側の滑走路、ギャラリーの眼の前に降りるウエスト降りに航空ファンは歓喜したとか。
う〜ん、ちょっと残念😖💦😭。