安曇野自転車道 烏川~柏原(緊急事態宣言前) | ありのす

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お散歩シリーズ。緊急事態宣言前です。

なんで全国に出さないんでしょうね?疑問に思います。というのは、宣言前か後かというタイミングで、もちろん4月というのもあるでしょうが、こちらの田舎にも東京や関西から流れてくる方がいらっしゃいます。

というのがとある情報からわかるので、正直複雑です。

 

なるべく経済もろもろの影響を短縮するためにも、ロックダウン海外並みにやってほしいんですよね。そう思ってる人は少なくないと思うのですが。(散歩時間許可付きで・・・)

 

 

 

今回ベイシア付近から始めました。駐車場から農免道路下を通るトンネルがちゃんとあるのにびっくりです。あんまり使われてないみたいですが。

まだ咲く前の桜。

堰はずっと住宅街を南北に通っています。この交差する道路もよく知ってるけど、これが自転車道というのは気づいてなかったなあ。

途中、お社の参道を通過します。個々の桜はちょっと咲いてました。集落ごとにお社がちゃんとあって、遠目にも森があるのがわかります。

お向かいにある公園。こんなところに公園あるなんて知らなかったなあ。

道祖神。この地方ならではのもの。お地蔵さんみたいな感覚かなあ。もう少し立派ですが。

これも本当あちこちにあります。

住宅街が途切れると、目の前に広い空間が広がります。

幹線道路の間にこんな広い場所があるとは、全然しらなかった。

堰の分岐点が住宅街の端っこにあります。

この場所からの畑(田んぼ)ビューは私は羨ましい。広いところ大好きなので。こちらは東側なので美ヶ原方面が見えます。

こちら穂高方面の町が小さく見えます。

西側のアルプス方面も広い畑。

この日は雲があったのでちょっと山がよく見えなかったのですが・・。

橋の部分、そのまま向こうまで続いています。

通行はほぼないですが、たまに裏道使いの車がいますね。こんなに景色がいいなら私も使いたいくらい。

この日は風も結構あったので、空に雲が広く展開しています。ちょっと欧州っぽい。

東方面。この道は国道のどこから出てくるのだろう・・・見当つかないな。

これも東方面。そろそろトラクターを出している農家の方がいました。

途中の橋の立て札がかわいい。

柏原の住宅街の端っこにたどり着きました。住宅街から住宅街まで、歩きで30分くらいかなあ。一駅くらいですね。

雲がかなりこちらにきています。

ということで、目的地の柏原JA付近に到着したので、今回はここで折り返し。

いつもは町と町の間を南北の幹線道路で移動し、東西の細い道路で目的地へ、という道の使い方なので、自転車道路を使うとこんなに景色が目新しいというのが新鮮でした爆  笑

今回堰の反対側にも道があったので、帰りはそちらを通りました。車は一方通行みたいなのでご注意。

裏側から町を見ると、どの建物がどれやらわからないものです。

堰から分かれた用水がまっすぐ通っています。こういう遠近感が好きですねー。

何の木かな?梨?

烏川の住宅街に戻ってきました。

その中に菜の花畑がある・・。

家と家の間にも大きな用水が通っています。

 

行きで見たお社の横を通りました。桜はまだまだだった。

ということで、安曇野自転車道は残りわずかです。

が、そこから派生しているらしいいろんな散歩道がまだあるっぽい。

コロナの経過を見つつですね。