以前から気になっていた、最近「安曇野」の象徴として使われてる写真の景色を見に。
前は大王の水車小屋だと思うんだけど、今はじてんしゃ広場近くの拾ヶ堰(ジッカセギと読む)の柳が多い。
市で配布されている散歩地図にもちゃんと掲載されていて、行ってみようということで貞享義民記念館から行ってみたけど、いやあ遠かった
地図のコースにちゃんと案内の矢印があるんだけど、たぶんそのとおりに行くと3時間くらいゆうにかかりそう。
曇りでしたが、地面からの輻射熱でもやっと暑い日だったので、なるべく最短コースで行きました。
それでも2時間近くかかったと思う。
加助神社とか(加助というのは昔年貢の割合を減らそうと百姓一揆を起こした人ですね)、屋敷森のすごい立派なお屋敷とか、人の家を見るのが好きな親は嬉々としてましたが
で、堰自体は休み場もあってオアシスなんですが、そこに行くまでが田んぼのなか、日陰のないところを歩くことになって、大変でしたこりゃ夏には向かないコースだ。
お勧めスポットから。
水が満々と流れていて、柳の木も大きいです。
そばに休憩用の場所も2つくらいあります。静かだー。
行ってみたら一応駐車場があったので、今度は車で来ようと思う。
まあ確かに、周囲に人工物もないし、安曇野っぽいイメージかも。
途中で見つけた、花筏。ほんとは一個だけのはずなんだけど、満載。筏が沈むぞ・・・。
途中でみつけた、サボテンの花。
貞享義民記念館のとなりのお蕎麦屋さん&和菓子屋さん「鷹匠」
ここ確か、鶴瓶の番組に出てたなー。
意外とおっきい建物でびっくり。風情のある蕎麦屋さんです。