本年2度目の乗馬にいった
調子悪くはなかったんだけど、駆け足の終わり際、その次の軽早足の終わり際と2回馬が跳ねて、ちょっと落ちそうになるまあそこは踏ん張りましたが
「身体を立てて」っていわれて気付いたんだけど、ロデオの人が頭を凄く後ろに、ふんぞり返るようにしてるのはやっぱバランスのためなんだねえ。
昨日はちょっとハミがきつすぎたのかなあと思ってます
相手が動物だから、たまに意思の疎通がうまくいかないこともある。
うちの親はすごく動物に話しかけるんだけど、動物にすごく好かれるので、馬にもちゃんと話しかけたほうがいいのかな?乗馬クラブは人目が多いので、ちょっと気恥ずかしいんだよなあ
帰ってきてから、再放送してた綾野剛君の「裸にしたい男」(NHKにしては思い切ったタイトル。内容は密着ドキュメント)前編を見る。
以前一回録画したときはなんか興味がなかったけど、今回は面白く全部見る
福島とかにいく車の中で延々語るシーンが意外。
あんまりしゃべらなそうに見えるんだけど、結構気さくに語るなあ・・。
外見から見ると、寡黙、気難しい、きつい、みたいな感じに見えるのだけど、どれもあてはまらない
ギターがべけべけ弾けてしまうところは予想通りでした。音楽やってる子ってやっぱそういう雰囲気があって、いいなあと思う。ひとつのことに打ち込むパワーを感じます。
まあ、個人的に興味を持ったのは、今の子にあんまり感じられない、凛とした雰囲気を持ってるからだと思います。あたりの柔らかいイケメン俳優掃いて捨てるほどいるんだけど、ピっと一本芯が通ってるような緊張感があって、綾野君は目立つ。
まだ若いので(つっても30だけど、30には見えない・・)演技はちょっと読めないのだけど
八重の桜と木10ドラマしか見てないからね。
長髪が凄く似合うので、過去の映画に興味はあるのだけど、いわゆるミニシネマ系というか、コアというか流行のというか、暴力的というか、まず私は好んで見ない系統の映画ばかりに出てるのでした。
昔の窪塚っぽいスタンスなのかなあ。