ソラニン、DVD修復 | ありのす

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前から気になってた「ソラニン」を借りてみようと思ったら、冒頭で音とびがしてなんとも聞きにくい。

ということで、多分プログラムをいろいろ削除して軽くした関係だと思うのですが、1時間ほどネットの情報を頼りに格闘してましたパンチ!

結局こんかいは、DVDのトラブルシューター(ウィンドウズについてるやつ)が一番役に立ったかなあ。珍しく。


最初は画面の設定がどうとかっていってアクセラレータをいじって変わらず(これは最大に)

マイコンピュータのプロパティから、ハードディスク-デバイス-IDE APAなんとかってところの設定を直し、(これは一つがPなんとかになってたので、WMなんとかに設定しなおし)

ついでにシステムデバイスが見つかりませんになってたのでインストールし、

最後にまた画面の設定で、ビットを中に直したら、やっと普通の音になったDASH!


音のところをいじるのかと思いきや、結構画面の画質の設定みたいなほうがからんでるらしいですね。

何故だかわからんけど。奥が深いです。

普段あけないところを一杯開けて疲れた。

(勿論上記アップは、またDVDトラブルがあったときのメモ代わりですメモ)。


それでやっと、ソラニンを見ました。


なんというか、宮崎あおいちゃんの映画は彼女メインな感じにどうしてもなるのだなーと。

小さい子なのに存在感が半端ないというか。

あと、毎回出てくる衣装がすごく似合ってて可愛くて、アース(Music&ecology)のモデルになってるのも肯ける。

バンドの話なんだけど、演奏シーンは三分の1もないです。でも最後のライブシーンは結構俳優さんもまともに演奏してるみたいにみえるので、本格的だなと思った。

あと、コアなロックバンドとかの話ではないので、割と青春爽やか系で完結してる感じでした。

Arataさんがクレジットにでてるのをみて、どれだよ?と思ったけど、あのレコード会社の人ね・・・。太ったね。


バンドの映画といえばBeckとかも去年あったけど、そっちはかなり男っぽい感じだったからどうかなと。

題材自体は嫌いじゃないけど、ただうるさいだけみたいになったら嫌だし、しかしバンド内のごたごたがあまりどろどろしてても嫌だし。難しいですね(私の好みが)あせる


変に映画探すより、ライブ行ったほうがいいんです。

この先取れてるライブの予定がないので、真夏をまえにちっと不満気味ですDASH!


スピッツはもう行っちゃったし、ヒッキーは当分休業だし、やっぱ旬なのは個人的にバンプですが・・・なかなか始まらないよなー。

多分ファンは皆「夏だぞビックリマーク」と思ってるはずなのですが・・・。