正直な話し、韓国という国に関しては、ほとんど知識がなかった。
だけど、戦後の平等教育をうけて、同和教育なんか受けなくても別に民族を差別すると言う指向はなかった。日本の政治にもほとんど興味はなかったし、差別すること自体に罪悪感を感じていた。
そして、大学生になって関西の大学に行くと、自然と在日の方々と話をするようになった。彼女もできて、その彼女の友人が在日だったりしたり、それから、バイト先で通名ではなく、本名で仕事をしている在日の方とも友人になり、いまもたまにお目にかかったりしている。
それまでの韓国の関わりはせいぜいそんなものだった。
その頃は、いわゆる戦前に酷いことをしたとか、謝罪をしないととかそんな意識があったような気がするが積極的に何かの情報を取りに行こうという事も特になかった。
本格的におかしくなったのは、日韓ワールドカップの開催前後からか?まずは、韓国のごり押しで、元々日本の単独開催だったワールドカップが、共催になったことに理不尽さを感じた。後で考えると日本のサッカー関係者が折れずに、韓国と共催するのであれば日本は降りる、韓国単独でやれば良いといえば、FIFAは認めなかったはずなので、日本単独開催が認められたはずなのに残念なことをした。
あのあたりから、どうも韓国というのはおかしな国だという認識が世界に広がった。日本に下伝わってきた。
日本ではその少し後に、マンガ嫌韓流がベストセラーになった。これを読んで現状を知った方々も多いだろう。
その後、「冬のソナタ」から始まる韓流ブームは、日本人のおばさんたちを虜にした。ちなみに、僕もこの第1話を見たのだけど、30近い男女が高校生の役をするギャップと演技のわざとらしさに耐えきれずに、途中で見るのを止めた。スチュワーデス物語などの昔の大映ドラマを見ているようだった。
韓国は、日本式教育を受けた人々が現役世代にほとんどいなくなり、戦後の韓国民族のための教育を受けた方々が社会の中心になっている。また、ハングル化がどんどん進んだため、感じでの思考能力が落ちており、同音異句が多く、基本的に論理的な思考が非常に困難になっている。
世界の言語では、最先端技術や政治、哲学、思想など全てのことを母国語で語れるのは、英語、ドイツ語、ラテン系の言語(スペイン、イタリアなど)など、いわゆるラテン語を出発点にした言語意外には、日本語しかないのだという。その中でも韓国語は大学の授業も満足にできない底の浅い言語になっているのだそうだ。
そのため、結局模倣に走るしかない。自分で作り出せないのは、思考能力が低いから仕方がない。もちろん気質もあるだろうが、そもそも言語の力が弱いのだから仕方がない、あの強力なサムソンですら、基礎研究にはほとんど投資していない。基礎研究が長い目で見れば一番儲かるのに。
世界で一番合理的な言葉と胸を張る前に、その限界を見極めるのが先な様な気がするが、それすら彼らには難しいのだろうか。
ちなみに、今日泊まっている富山の温泉ホテルには韓国の方が多分数十人泊まっているようです。ずーっとしゃべっているなという印象以外持っていませんし、いやな思いもしれいません。多分個々人は良い人が沢山いるのでしょうね。韓国には過去に1度しかいったことはありませんが、それ程いい経験ではありませんでいた。ATMの近くで立っていたら、若い女性に無言で押しのけられていやな思いをしたという印象だけが残っています。
隣国のことを無く悪く言うのはどうかと思いますが、全く知識のない僕のカミさんですら韓国人が出てくるとチャンネルを変えるようになった現状を見ると、今後彼はどこに行こうとしているのかな?と思います。