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ということで、本日の本題。政治家に会うということを書いていきます。
昨日は少し遅くまで飲んでおりました。そのため、朝になってブログを更新しております。
というのも、なんでだか解りませんが、外国の外交官方との会食に同席させていただいていたのです。
どこの国の方かはハッキリ申し上げられませんし、まあ、私はゲスト扱いでしたので、一番端っこに座っていましたので、大したことはないのですがね。
ただ、このお話はいろんなところで政治家に会うと言うことに繋がるのです、
どこで繋がるかというと、この外交官はある政治家の方のご紹介なのだそうです。政治家にはいろんな方が面談をしています。
外交官、ビジネスマン、官僚、マスコミなどですが、それらの方々は政治家に情報を求めている場合もあれば、人脈を基もめている場合もあります。昔のように、公共事業への口利きとかいわゆる賄賂性のあるものというは、ほとんどなくなってきましたし、それだけのリスクを取って上手くお金が回ってくると言うことも無くなっているのではないでしょうかね。
なので、気にせずどんどん政治家に会えばいいとおもいます。
政治家に会うというと、通常は２つあります。
ひとつは、選挙の時の演説などで会う。これは本当に多くの方に会うので、まずは覚えていてくれません。名前を覚えるのが政治家の仕事といっても、顔は覚えていても名前まで覚える政治家はごく希でしょうね。
もうひとつは、政治資金パーティーです。政治家が定期的に開催する、政治資金パーティーがあります。最近は昼食会というのが多いようで以前のように５万円のパーティーというのではなく、２万円でランチというのが一般的になりました。
これも、会うというのではなく見るになりますね。もちろん、挨拶に来てくれますし、握手したり一緒に写真を撮ったりすることは可能でしょうが、そんなのが好きな人はともかく、ハッキリ言ってあまり意味がありませんからね。
ということで、今回お勧めしたいのは、地元の後援会事務所に行こうというわけです。
基本的に、政治家（衆議院議員か参議院議員）は、週末は地元に帰ってきます。ほとんど毎週末は地元にいると言っても過言ではありません。
ですので、その政治家に会いに行ってください。なんのために？
それはあなたの意見を、その政治家に伝えるためです。一度会っておけば、次からは手紙でも、メールでもなんでも構いません。意見を言うことです。
場合によっては、友人を集めて個人的な食事会をやって良いかもしれません。３０分でも来てくださいとお願いすると、スケジュールさえ合えば来ててくれます。
そうすれば、ニュースを見る目も養われます。ちなみに、自民党内部ではマスコミは完全に敵扱いだそうです。自民党は大人なので、面と向かって批判はしませんが、自民党を後押しするような記事をマスコミが報道するなんてことは過去にほとんどありませんからね。
そんなことはさておき、自分の意見に近い政治家に会って、自分の意見を伝える事はとても大切です。
その他には、何かをお願いしたい場合も良いかもしれません。自分がやっているビジネスに必要な人物を紹介してくださいという。これだけでビジネスがスピードアップします。もちろん政治家以外の方にお願いしても良いともいますが、先述したように政治観人脈は本当に広いものですからね。ただし、このようなお願いはある程度人間関係ができてからが良いかもしれませんね。
僕も今後実践していこうと思っております。