また、一日更新が遅れてしまいました。岩手の釜石に行って来ましたが、イーモバイルがつながらないというアクシデントがあって、更新を断念しました。
被害の状況も見てきましたが、被災されているところとされて以内部分の温度差が激しいですね。
道一本隔てて、普通の生活の横に、崩れた家があるのは非常にシュールです。ですが、被災された方はそれどこれでは無いですね。この辺の話しは明日いたします。
一昨日は京都での見学会を行いました。私の会社のお客様は、皆さんプロの住宅会社の方々です。今現在は、私の会社は建築材料を売っています。つまり材料屋さんです。
しかし、私たちはその材料を普通のやり方では売っていません。
普通、材料を売るというと、広告だして、その広告で材料の特徴を広告で宣伝して、住宅会社の方にわかって頂いて、購入いただくと言うのが普通のやり方だともいます。ですが、建材の場合は、そのような待ちのやり方はあまりされていません。
多くの新しい建材が次々と発売されていますので、その良さを住宅会社の方に来ていただいて実際に説明して売ると言うのが主流になっています。
ですが、それがどれほどのものかは、実物を見せてもなかなかピンと来ないものです。
つまり、自動車に置き換えてみると、雑誌や、カタログ、CM等でどんなにその車の優秀性を説いても、利便性を話しても、一回試乗してもらう事に勝るプロモーションはないわけです。
皆さんも色々なものを売っていると思いますが、この体験していただくと言うのは、どんなに上手いことを言う事よりも100倍信頼して貰えると言う事を考えてみてください。
それから、さらに良いのはお客様の声です。我々の場合は、実際に住んでいる方のご評価というのが一番大切だったりしますし、それを読んだ方も共感していただけると思うのです。
形のないものを売っている方は、この2つを是非考えてみてください。
1.お客様に無料で購入後の体験をしていただけないか?
試乗?無料体験?あなたの会社の商品に当てはまるとどうなりますか?
2.お客様の声はいただけますか?
その声は良いことばかりを言っていないで、悪い点も指摘していますか?その声は真実みがありますか?お客様が心からの声でしょうか。
この2つがあるだけで大きな違いが生まれると思いますよ。考えてみてください。