日本スケート連盟の京都府スケート連盟 主催競技会 に「2022木下トロフィー争奪フィギュアスケート大会」の滑走順が発表されました。
2022木下トロフィー争奪フィギュアスケート大会滑走順リスト(PDF)
https://www.jsfresults.com/local/2022-2023/fs/26/397/attach/26_397_4_20220804001005.pdf
選手権男子のエントリーは7名。その中に島田高志郎選手の名前があります。
要項より気になった箇所をピックアップ
日程:令和4年(2022年)8月5日(金)~7日(日)
場所:木下アカデミー京都アイスアリーナ
主催・主管:京都府スケート連盟
協賛:木下グループ
競技種目:男女シングルスケーティング(ショートプログラム及びフリースケーティング)
①選手権競技②ジュニア選手権競技
参加資格:2022-2023シーズン(公財)日本スケート連盟登録者で2021-2022の全日本フィギュアスケート選手権大会 または全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会に出場した選手。
◎オープン参加は認めない。(但し京都府スケート連盟が認めた特例は認める。)
※本大会は無観客での開催。
※フジテレビ公式動画配信サービス『FOD』で全競技を配信予定。
木下トロフィーは昨季(2021年)が第1回というまだ新しい大会です。
昨シーズンの要項によりますと、去年の参加資格は「2021年度(公財)日本スケート連盟登録者 かつ高校生以上の京都府スケート連盟登録者 または 高校生以上の京都府内在住者。国籍は問わない。 かつ2021近畿フィギュアスケート選手権大会に出場予定の者。※他都道府県連盟所属 かつ 京都府外在住者のオープン参加は認めない。」とあり、京都府スケート連盟登録者か京都府内在住社に限られていたようです。
昨年の大会リザルトを見ると、選手権男子の出場は二人だけだったようです。他のカテゴリーも1〜4名と少なめ。今年は「京都府」という参加条件がなくなって他県の選手も参加できることになったようです。それでも前年度の全日本選手権&全日本ジュニア選手権に出場した選手ということはかなり厳しい参加資格。選手権男子のエントリーは7名と少人数ではありますが少数精鋭。見どころのある大会となりそうです。
エントリー = 出場確定 ではありませんが、島田選手がこの大会で演じている姿をFODの配信で見られることを強く強く願っています。
ところで、この木下グループスポーツの6月30日のツイートにある「豪華賞品」って何だろう?
【本日選手登録の申込み締切】第2回木下トロフィー争奪 #フィギュアスケート 大会の開催が決定⛸✨
— 木下グループ スポーツ (@Kinoshita_Sport) June 30, 2022
優勝選手にはトロフィーと豪華賞品が進呈されます☃️🎁
新シーズンを迎える良い機会、選手の皆さまは奮ってご参加ください!
概要はこちら→【公式】京都府スケート連盟 https://t.co/PbCVxjIdDy pic.twitter.com/37WdPh9EG1