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2024年8月10日 土曜魂の星予報
何か困ったことがあっても、それを自然とすんなり処理できる日。
「わたし」の感覚と、ココロと、行動と意識・直感によって、必要なヒント・鍵・情報がやってきて、すんなり理解できる。
「わたし」のもう必要無くなった部分・枠・制限・ルール・潜在意識下の思い込みを手放すことができるエネルギーが満ちている。
家族や友人、職場、学校など身近な人との繋がりの中で感じた、もう不要になった感情(棘のように心に刺さって抜けない悲しみだったり、後悔、罪悪感、怒り、憎しみなどなど)を手放すエネルギーもやってきている。
そのもう不要になった感情と向き合い、その出来事の捉え方・見方を変えてみる。
心無い言葉を投げつけられた悲しみだったら、そんな心無い言葉を投げつけた人の背景を想像してみる。その想像は真実でなくたって良い。
たとえば、その人も子どもの頃から、家庭で心無い言葉ばかり投げつけられてきている・投げつけている親などを見てきて、それをただ繰り返しているのかもしれない。
※子どもはよく周囲の人を見ていて、それを素直に純粋に真似をしていることがある。真似は発達段階のひとつ。
そんなふうに、その人の背景・もしくは自分が行った行為の背景を想像・妄想して、出来事を第三者的・俯瞰・客観的に見て、捉えてみる。真実でなくてもOK。
みんなひとりの人間として生きていて、完璧な人などいない。しょうがなかったのだ。その人もわたしも、その瞬間、そのときの最善をただ生きていたのだ。と感じたとき、わたしは、その出来事が水にながされていくような感覚になる。
この言葉や感覚は、人によって違うと思うが、「ああ、わたしの中にあったわだかまりが溶けていったな。」というような自分の中でしっくりくる感覚や、スッキリする、前に進もうという意識の芽生えなど、過去の出来事から心・思考・体が解放された感覚・今に生きる感覚になれたら、手放されている。
無理に手放さなくてもOK。だって、人はいろんな情報・エネルギーを持って生きているから、すべてを手放す必要はない。不要なものは、すべてベストなタイミングで手放されていくものだ。
今を心地よく生きる・今を楽しむ・この瞬間を精一杯生きる、というときに、なんだかうまく氣持ちが乗ってこない、今を感じられない、悩んでいる、人生がうまくいっていない感覚があるようなときは、手放すことをやってみる価値あり。
手放した先には、あらゆる豊かさ・心地よさ・安心・愛が溢れ出ていて、受け取るだけ。
魂の人生の扉もいつも「わたし」の中にあって、たたずみ、「わたし」によって開けられるのを待っている。その魂の人生の扉の鍵も「わたし」が持っている。
「わたし」の心地よさを、「わたし」の楽しみを、「わたし」の安心を、「わたし」の喜びを、手にしていこう。
喜びも悲しみも、前に進む鍵なのだ。
太陽系の星たちが、あなたの魂の道を明るく穏やかに照らしている。
その微細な感覚を感じてみよう。
今日もおつかれさま
明日も充実した良い1日をお過ごしください