怒っている「わたし」、笑顔の「わたし」、泣いている「わたし」、未来や過去に思考旅行して今にいない「わたし」、喜んでいる「わたし」、「わたし」をせめてる「わたし」、落ち込んでいる「わたし」・・・
怒っている「誰か」、笑顔の「誰か」、泣いている「誰か」、未来や過去に思考旅行して今にいない「誰か」、喜んでいる「誰か」、「誰か」をせめてる「誰か」、落ち込んでいる「誰か」・・・
いろんな「わたし」がいて、いろんな「誰か」がいる。
いろんな「わたし」、いろんな「誰か」で良い。
いろんな顔があって、いろんな感情があって、いろんなことをして、いろんな面がある。
喜びあって、怒りあって、悲しみあって、学び合って、磨きあって、感動している。
どんな「わたし」が心地よいのか、どんな「誰か」だと心地よいのか。
どんな「わたし」が嫌なのか、どんな「誰か」が嫌なのか。
心地よい状態と嫌な状態を知る。
嫌な状態の連鎖から、「いっちぬーけたっ」していくと、心地よい連鎖に入っていく感覚。
「わたし」の状態、「誰か」の状態を知ったら、思いついたことをやる。
カラダが動いてる場合もある。
何も思いつかない場合もある。
行動したくない時もある。
いろんな選択をして、いろんな道を歩んでいる。
その瞬間の「わたし」も「誰か」も、最高の選択をしている。
どんな選択もOKなのだ。
「わたし」にもいろんな面があって、「誰か」にもいろんな面があって。
それぞれの長所も短所もあって、得意なこと・苦手なことがあって、それぞれが得意なことを活かして、フォローしあって、心地よく過ごせるようになっていく。
けなし合うより、褒め合うこと。
誰かの欠点より、誰かのかっこいいとこ、可愛いとこ、すごいとこを伝えること。
うれしい笑顔の連鎖をつなげていく・・・🌈
子どもたちを見ていて、ふと感じたことのアウトプット。