なんだか本当の自分とズレている氣がしたとき。



なんか分からないけど、すんごいイライラする❗️

なんか分からないけど、八つ当たりされること多いな❗️

なんか分からないけど、疲れる❗️



と、こんな感じのことがいくつかやってきてたわたし。



今日はわんこと昼間に散歩して、ちょっとすでに暑くて、小さな公園の桜の木の下で、わんこがまだこの日陰にいたいというので、立ちながら目を閉じて、心地よい風と木の葉の揺れる音を感じながら、大地と自分と、そして周りの木や植物や鳥たちと一体になって、ひとつの生命体として、ここにいる、ということを感じた。



ただ、わたしはそこに在る。

ひとつの生命体として、地球のこの地点に存在している。



風や葉っぱの音たちが、メトロノームのように、わたしのズレたリズムを整えていく。



立ちながら目を閉じて、音や風やエネルギー、存在を感じながら、調律していく、調律されていく瞬間。



ひとつの生命体でありながらも、すべての存在と繋がっている感覚。在るがままのわたし。




時間にすると数十秒かもしれないけれど、すごく長い時を過ごした感覚もする。




確かにそこにわたしがいる感覚。



そして、すべてと繋がっている感覚。




宇宙の天の川銀河の端っこにある地球という星の大地に立っている、わたしというひとつの生命体。



周りの素粒子たち、わたしを構成する素粒子たちを感じる。



とても、心地よい瞬間。



たまに、そうやって、わたしはわたしを調律する。



グラウンディング。



ひとつの生命体であることを感じると、とても氣持ちよい。わたしにとっては、つながりあっていることを感じるよりも、氣持ちよいかもしれない。なんだか、こそばゆくて、ここに存在しているのがうれしくてたまらないのかもしれない。



ずっと一緒に過ごしてみたいと思ってたわんこが隣にいてくれて、ハグして撫でて、ぎゅーってして。それだけでとても嬉しい。涙がでる。感動。



わたしの願いが素粒子たちを動かして、こうしてシャンティというわんこがやってきてくれたんだろう。一緒に存在してくれて、ありがとう。


一緒に存在できていることのよろこび。


ありがとう。


あなたがいてくれるおかげで、忘れずに、大地とゆっくり触れ合えるよ。あなたが引き留めてくれたから、素晴らしい体験をすることができたよ。ありがとう🙏💓