朝起きたら、全然疲れがとれていない…。
むしろ、身体が重くてつらい…。
そんな日がちょこちょこあったりします。
まだ小さい娘たちがいるので、なかなかゆっくり睡眠をとることができず悩んでいたのですが、枕を変えたら睡眠の質がよくなるかもという話を聞いて、オーダーメイドの枕を作りに行ってきました。
向かったのは、寝具専門店 半ざむさん。
ここでネムールのreceptor(レセプター)をご紹介いただきました。
「睡眠の質は、眠り始めの90分で決まる」。
レム・ノンレムの周期にかかわらず、睡眠の質は、眠り始めの90分で決まるんだそう。
忙しくて長時間眠ることができなくても、最初の90分しっかり深く眠ることができれば最高の睡眠がとれるということみたい。
気になりますよね。
そのため、眠り始めの90分を良質な睡眠にする目的として誕生したのが、「receptor(レセプター)」です。
穴が開いている見た目が特徴的です。
人間工学をもとに血液の流れが滞りやすい部位にストレスがかからないよう、枕に穴を開けているんだそうですよ。
日本人の平均値をもとに作られた「Base pillow (ベースピロー)」もあったのですが、せっかくなので、オーダーメイドで作ってもらうことに。
「Scanner pillow (スキャナーピロー)」
頭部体圧分散をさらに高精度にするための枕で、日本人の平均頭部データでは完全にはフォローしきれない個人差を最新の3Dスキャニング技術で解析してくれます。
仰向けで寝てみたり、横向きで寝てみたりしてスキャンしていただき、枕の固さを選ぶだけ。
難しいことは何もありませんでした。
ひとつずつ作っていただくので、出来上がりは1か月ほどかかるのですが、今からとっても楽しみです。
■「receptor(レセプター)」公式サイト