写真撮影を依頼したい
だけど、最近人見知りが始まっちゃって正直撮影どころじゃないかも・・・
そう、撮影をする前のママの不安ランキング上位の悩みは・・・
「人見知り」「緊張すると無表情になる」「ママから離れない」
じゃないかな?と思います。
(実際に、撮影に関して何か聞きたいことや気になることありますか?の質問に対して↑の答えが多いのです)
まず、お伝えしたいのは・・・結論からいいますと。
大丈夫です!ということ。
大丈夫ですよ!
・・・そう、スタジオや撮影スタッフさんは言ってくれるのは分かるけど・・・せっかく撮影してもらうなら、なんとかこの不安を少しでも和らげたい!そう思うパパ&ママさんへ。
撮影前までにこれやっといたらいいかも!?秘儀をお伝えします
秘技その①
あらかじめ、「〜日にお写真撮影してもらうよ」とお子様に伝えておく(七五三で着物を着る際は着物の写真も見せて「お写真撮るときにこれ着てお写真撮影するんだよ〜」と伝えるのもOK)
つまり・・・予告をする、作戦です。
いきなり、予告なしで撮影するよ、という現実に向き合ったときに
「え、何これ、どうすればいいの?怖い、助けて」という状態になるような気もしますので、次回予告
このときの重大なポイントは「楽しみだね」という雰囲気または、この一言を付け加えていただけるとなおOK
(これがないと、重圧&プレッシャーになる可能性も)
秘技その②
「この人がお写真撮影してくれるんだよ」とブログやHPにスタッフもしくはカメラマンの写真があれば、お顔を見せておいてあげる
これも、まったく知らない人がいきなり来た
というスタートよりも「あれ、この人見たことある人だ」という少し安心感がある状態でスタートできるかも作戦です。
もっといいのは!カメラマンにあだ名がある場合は名前も伝えましょう〜(私は、ターナー、来るよ!でお願いします)
秘技その③
お気に入りのおもちゃやお菓子
という「いつもの」グッズを準備する
秘技その④
お試しとして一度、お友達も誘って撮影してみる
仲がいいお友達や親戚の方などお誘い合わせの上、まずは一度撮影してみるのもありかと思います。
費用は通常プランと変わらないので、料金も割り勘OKです
で、どんな反応をするかを見極めるのもおすすめですよ。
最終手段:裏技
本当に本当に不安な場合はご相談ください!一度、会う時間を作ることもやります
一度、直接お会いしてお打ち合わせも可能です
(その場合は、交通費は別途請求になります)
一度会ったときに緊張してても、二回目の本番(撮影日)は、「この人前会った人だ」という認識から始まるかもしれません。
こんな感じで秘技はありますが・・・。
結論から言いますと、人見知りさんでも、緊張しちゃってても、泣いちゃってても、大丈夫です。撮影できます!ということです。
知らない人に出会い、いきなり大きなカメラを向けられたら誰だって緊張しますよね?(^^)(私もそうです(笑))
どんな人なのかな?
今日は、何をするのかな?
これが不明なうちはそれは誰でも緊張しますよね。
いきなり笑顔で撮影、なんてそれは難しいと思います。
人見知りしちゃって・・・どうしよう?
大丈夫です。
人見知りは、なんだかあまり良くない印象に自分で感じてしまうかもしれませんが、私たちからしてみたら、「そうか、そういうお年頃(タイミング)なんだね♪」という印象です
喜ばしい、「今」のその子の成長そのものなんです。
だから「人見知りしないで」とか、「あれ?嫌われてるのかな?」なんて私たち撮影者は決して思わないので大丈夫ですよ
人見知りさんなら、少しずつお互いを知ってもらえるような時間と空間、会話を生み出せばいいのです
泣いちゃったら?
全然表情出なかったら?
いつもの可愛い表情で撮影してもらいたいのに?
そんな不安と期待を込めて依頼をしてくださっていると思います。
日常の自然な「今」の風景を映し出す、ということを提案している私ではありますが、何もこちらからアクションもしないで、一方的にシャッターを切り続け、
「私にはとても可愛く見えますよ。この表情だって素敵な「今」しかない表情ですよ?」と写真を見せることは少し違うと私は考えています。
その言葉を私たち撮影者&お写真を残すサービス業を選択している者が言うのは、本当にこちらから「あなたを知りたい」「私を知ってもらいたい」という言葉だけの会話ではなく歩み寄ってから=やることやってから!だと肝に銘じておりますので、どんな状況でも「楽しかった」と思ってもらえるような価値をお約束します。
だから、私も確かにその時期は人見知りさんで表情もなかなか出ない&もしかしたら涙を流している姿ばかりになるかもしれませんが、一緒にそのかけがえのない時間と空間と「今の姿」に向き合い、寄り添いながら撮影を心がけます。
そのために、パパやママ、ご家族の皆様にご協力をいただくことはどんな撮影でも大前提になりますので、ご了承ください。
そんな「みんなが参加した時間」が、初めて後で写真を見返したときに「この時〜だったんだよ」という思わずその1枚を見ながらその時々の情景をその場に参加した皆がそれぞれの「想い」を話したくなる「宝物」になるのだと信じています。
七五三撮影、お宮参り、ハーフバースデー、お誕生日記念撮影。
お写真撮影が苦手なご家族がいらっしゃる、なかなかお写真撮影ができなくて悩んでいる、など。
なんでもご相談くださいね
ご予約・お問い合わせは・・・
http://photoletteritsumo.jp/contact.html