今年から、写真教室や撮影体験イベント、写真展や紹介カードのシステム導入、
イベントに参加してくださった方に対しての「また会いましょうカード」のシステム導入、
親子カフェやマタニティーヨガ教室とのマタニティー撮影イベントなど、実は今まで
「それをやってどうなんだろ・・・？」と少し避けていたことを始める決意をしました。
避けていた理由は、様々ありましたが一番多かった理由は、
「皆やっているから」というかなりアバウトな理由
そんな理由じゃダメだ。
撮影してくれたご家族様に今年の撮影から渡している紹介カード。
名付けて「ありがとうカード」。詳細はまた後日
なぜ、それをしているのか？
私は、出会った人に対してどんな価値を提供したいと考えているのか？
私に会うことで、撮影をすることで相手にどんな価値があるのか？
「やる」からには、きちんと私の言葉で価値を伝えたい。
そう考え、ブログで少しずつ自分が忘れないように！（忘れるなよ！）記事にしてみます。
まずは・・・
「なぜ、親子カフェなどで撮影教室イベント＆親子写真撮影体験イベントを行うのか？」です。
大きな理由はこれです。
出会いの場（あなたの家族の専属カメラマンをやらせていただけませんか？）
・・・結局集客のためかよ！？と思いますよね？私も最初自分で思いました
「まずは、Photoletter itsumoの名を一人でも多くの人に知ってもらわなければ！」という思いが正直ありました。宣伝のためだと。ですが、最近、しっくりこなくなったんです。
集客のためとか。宣伝のためとか。それはそうなんだけど。そうじゃないと。
で、想いました。
私はどんな存在になりたいの？って。
私はどんな価値を相手に対して与えることが出来るの？って。
この問いに対しての答えも正直まだ曖昧です。だけど確かに言えることは、
私は深く人とお付き合いがしたいということです。
全部書くととんでもなく長くなりそうなので、１つずつ整理していきます。
単純に、イベント撮影や写真展を行う理由は「あなたと出会いたい」からです。
ブログだけではやっぱり、どーしても伝えきれないので。
知らない人に写真撮影を依頼するって、勇気いりませんか？
どんな人なんだろう？っていうのは、どんな写真を撮影しているのか？よりも私はかなり大切な部分なんじゃないかなと思います。（写真はネットで見れますし・・・）
私が、目指すのは、その場の記念日の「記録係」ではありません。
私が目指しているのは、家族の一員として家族の「今」を写真という手段で残し、未来へ届ける家族の記憶や想いの配達人です。（Photoletter という名称の由来でもあります）
ただ、目の前の出来事を映し出すだけじゃ、私は物足りないんです。
家族のその時々の「想い」をきちんと耳で聞いて、感じてから撮影に参加したいんです。
後で、撮影した写真を出来たら一緒にコーヒーやお酒を飲みながら「この時、こうだったよね！」と笑いながら眺めたいんです。
その場だけの関係じゃなくて、「ご依頼ありがとうございました、さようなら」じゃなくて
「久しぶり！」「大きくなったね！！」って、再会を楽しみに生きています。
だから、まず会いたいんです。会える場所を作りたいのです。
「この人なら、任せてみたいな」と見極めてもらいたいのです。
あなたの家族の一員として配達人としてありなのか、やっぱりなし・・・なのか。
これがイベント展開やコラボイベント、教室を開く理由です。
お友達を誘ってでも、OKです。
まずは、私に一度会ってもらえませんか？
そんな感じです。
写真展示の準備もまだ、中途半端。だけど、中途半端なことはしません。
あなたに会いたくて、うずうずしています。
時々、自分の中の気持ちを整理するために。
こんな感じで想いを語らせてください
お付き合いありがとうございました
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