XHTML | 旅するカメラ

旅するカメラ

旅と歴史、そしてカメラ。

似ているけれど違うらしい。「HTML」と「XHTML」。

『SGMLで定義されていたHTMLをXMLの文法で定義しなおしたマークアップ言語である。』
(参考:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia))
と言われてもよく分からない。

素人なりの解釈だが、ある程度自由だった故に混乱してきたHTMLを多少厳しくすることによって
色々なブラウザへの対応ができる様になった・・・のが「XHTML」と言う事だろうか?(違うかもしれない)
うーむ。わからん。

私が買った本は「XHTML」を使ったものだった。(今頃気付くのもなんだが・・・)
一体、HTMLとXHTMLのどちらを勉強すればいいのか分からなかったのだが
せっかく本を買ったのだからXHTMLとスタイルシートを使った方法で勉強していこうと思ったりして。
まあ、専門的に作るわけでもないので「ま、いっか。」と言った軽いノリである。

しかし、まず最初に文章を作成するソフトの設定から難しい。
Winの場合は「メモ帳」を起動してそのまま入力していけばよさそうだったがMacは違うらしい。
テキストエディットの設定を行わなければならない。
設定を行う為に環境設定を開くと「リッチテキスト」と「標準テキスト」の2種類を選ぶ事が出来る様になっており、
ここでは「標準テキスト」を選ぶ。
更に、ファイルを開く時の設定で「HTMLファイル中のリッチテキストコマンドを無視」にチェックを入れる。
更に更に、テキストファイルのエンコーディングを「Unicode (UTF-8)」に設定する。

なんとなく「リッチテキスト」ではなく「標準テキスト」を選ぶのは分かるのだが、
「Unicode (UTF-8)」とは一体なんだ???

『UTF-8(旧UTF-2)はUCS、Unicodeで使える符号化方式。』
(参考:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia))

これまた調べてもよく分からない。
専門用語のようなので、あまり深く考えるのはよそう・・・。
とりあえず、この「UTF-8」を使うらしい。


もう、この時点で何故なのか、何の意味があるのか分からない。
そのうちいつかは理解する日がやってくるのだろうか・・・。