プロカメラマンの常識は非常識!? | 写真上達プロカメラマン写真撮影テクニックとヒント

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こんばんは。

今、午前1時です。

ビール片手によっちゃんいかニコニコ
幸せなひとときです

さて、今回のタイトルは「カメラマンの常識は非常識」
なんか、よく分からないしたいそうなタイトルですが、
一般的にカメラや写真の撮影で常識だとされていることが、
プロの世界では全く違うことがあります。
いや、違うどころか逆の時もあります

私が一番へぇーっておもったのは、
カメラの構え方!!
一般には撮影の際、脇を締めてぶれないようにするのが常識ですし、
当然その方が、安定して撮影できます

それが正しいのです

でも、報道写真の現場などで、
たとえば、容疑者が移送されたり送検されたりする場合、
各社が一斉に撮影をします。
しかも、撮影できるエリアが限られていたりすると、
その狭いところにたくさんのカメラマンが集中します

テレビのカメラマンも含めるとすごい数になったりします

そんなときは、他の人との押しくらまんじゅうのため、
脇を締めず、逆に開いて他のカメラマンが動いても、
カメラに振動が来にくくするのと、さらに自分の場所を確保するために
肘でガードするなんて事もあるそうです。

なるほどってかんじですよね。

でも、そんなことしたら嫌われるから
皆さんはしちゃだめですよニコニコ

他にも、前回書いたロケット撮影の時の、
三脚の向きもそうです

他にもそれぞれプロのカメラマンの業界で、
いろいろたくさん裏話があります。

それは、追々ラブラブ!
では、おやすみなさい
$プロカメラマン撮影のお仕事