2016年 大韓民国ウリスル大祝祭 | -韓国・ソウル-  証明写真/プロフィール写真/パスポート写真/家族写真/就活用写真   photo fixのブログ

 

あんにょんはせよ~、

日韓酒文化交流会の

ナホ室長です。どーもっ

 

おととい、

大韓民国ウリスル大祝祭

へ行って参りました。

 

2015年度

品評会および試飲の様子は

コチラ でぜひ。

 

 

スゴイところから

招待状をいただいてしまい、

(農林畜産食品部 長官!)

出かけてきました。

 

 

旅行コラムニスト

ホッタナホ~DASH!

(写真屋兼、韓国の酒案内人デス!)

 

 

入口には、

ミニ伝統酒ギャラリーも

設置されていました。

 

 

伝統酒ギャラリーは

江南に2号店が誕生しました。

今後、見学のご予約は

江南へ申し込んで下さいませ。

Facebookページは コチラ です。

 

 

찾아가는 양조장

訪ねゆく醸造場

 

今年も何ヶ所か参加させていただき、

本当に勉強になりました。

 

 

各地の伝統酒が気になる方は

まず伝統酒ギャラリーへどうぞ!

韓国のお酒に対するイメージが

ガラリと変わるはずです。

実際に私がそうでした。

伝統酒ギャラリーに改めて感謝したい、

そんな2016年の締めくくりです。

 

 

ご挨拶と授賞式。

規模が大きく、

取材陣もたくさん来ていました。

 

数が多過ぎて、

全てのブースは回リ切れないという

贅沢な酒空間でしたが、

お訪ねしたことのある蔵元さんに

ご挨拶したり、試飲させていただいたりと

駆け足で回りました。

 

 

慶尚北道 聞慶(ムンギョン)の

オミナラです。

特産品の五味子を用いた

華やかなスパークリングロゼは、

オバマ氏が訪韓した時の

乾杯のお酒としても有名です。

 

 

私が現地で試飲した時に

美味し過ぎて失神しかけた にひひ

달 (タル/月)というブランデーは

韓国産ブランデーとして、

最高峰に位置する味かと思います。

ぜひ一度、

口にしてみていただきたいです。

(運が良ければ、

 伝統酒ギャラリーにあるかもしれません)

 

 

慶尚北道 尚州(サンジュ)の

ウンジョッ醸造場です。

イム・ジュウォン代表が

ブースにいらっしゃいました。

 

ウンジャゴルタッペギは、

スッキリとした味わいで

人気のあるマッコリです。

 

聞慶オミナラ~尚州ウンジョッ醸造場

の探訪記もぜひご覧下さい!

 

 

こちらは慶尚北道を代表する

安東(アンドン)焼酎です。

パク・チャングァン代表が

いらっしゃいました。

 

 

王道の安東焼酎は

やはり不動の人気を誇ります。

 

安東焼酎探訪記は コチラ です!

 

 

私が前回の品評会の試飲で

とても気に入ったのが、

オカピを用いて済州島で造られている

ノッコの涙です。

 

 

詳しくは、

コチラ でもぜひ!

 

 

 

日韓酒文化交流会の

親睦会でも個人的に

モーレツオススメした DASH!

全羅南道 珍島(チンド)の

珍島紅酒です。

 

 

キム・イェラン代表に

ご挨拶をしていたら、

長官がおいでになりました。

香りをかいでグィッと飲まれ、

頷いていらっしゃいました。

 

珍島紅酒についての

私の熱~い思いは

コチラ でぜひ! にひひ

 

そして、日本の皆さんには

まだ珍しく感じるかと思いますが

実はここ数年で韓国でも

地ビールが造られるように!ビール

全国に数社あるようですが、

この品評会では

2社を見て回りました。

 

まずは、

全羅北道 高敞(コチャン)で

造られているという

GDCブルワリー。

 

 

ピルスナータイプを

ひと口いただきました。

爽やかな香りが好印象です。

地元産のポップンジャや

紅参を用いたビールもあるとのことで、

韓国産クラフトビールとしての

期待が高まります。

 

もう一社は、

江原道 江陵(カンヌン)で

造られているという

ボトゥナムブルワリー。

米を用いたビール!?

えっ、お米って..

マッコリや米パンみたいな発想...?

これはかなり気になりました。

 

 

残念ながら試飲は出来ませんでしたが

若いスタッフの方々が

とても丁寧に説明をして下さって、

もっとお話を聞いてみたかった。。。

なんか、ロゴやフォントなども

イチイチかっこいいイメージ。

 

 

さてさて、

ワインも各地域から

さまざまなタイプのものが

集結していました。

 

 

全羅北道 全州(チョンジュ)

で造られている

イチジクワインです。

甘過ぎずに香りも色も美味!

 

 

忠清北道 永同(ヨンドン)も

ワインの産地として知られてます。

 

 

カントリー農園の

パク・チョンミョン代表は、

とても丁寧にひとつずつ

説明して下さいました。

こうして、造り手さんのお話を

直接伺えるのは、

このような会の醍醐味ですね。

 

 

慶尚北道 永川(ヨンチョン)からは

ジョフンワイナリー。

こちらのワインは

赤のミディアムボディがオススメ!

スペインワインのような

心地よいパンチがあります。赤ワイン

 

慶尚北道トラベル応援マガジン

『GB-Story vol.3』では、

永川、清道の記事を

ワタクシが担当いたしました。どーもっ

 

경북 트래블 응원 매거진
『GB-Story vol.3』 영천 청도 기사를
제가 담당하였습니다.

 

 

韓国ワインのことを綴っていますので、

ぜひぜひご覧くださいませ!!

photo fixで配布中です~音譜

 

 

 

 

 

大韓民国各地域の

お酒の造り手、名人たちは

国の宝だと思います。

 

 

 

日本でもお馴染みとなっている

名人もいらっしゃいますが、

もっともっと知っていただけるように

日韓酒文化交流会を通して

2017年は活動したいと思っています。

 

年末の金曜日ですね、

皆さまお気に入りの一杯を

楽しんで下さいませ!音譜

 

 

일본에서도  낯익은
명인도 계시지만
더욱 더 알 수 있게
한일술문화교류회를 통해서
2017년에는 활동하고 싶습니다!!

 

 

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