カンティフェア
10月19日・20日に行われた清里・清泉寮の収穫祭カンティーフェア。
山梨セラピードッグクラブさんのブース運営をお手伝い。
こども病院の写真展示と活動資金の募金を行いました。
19日は雨がもったものの、20日はあいにくの雨で中止となり、一日だけの開催。
写真展示も2箇所の予定だったのが1箇所のみ。。。天候に左右されるイベント
だけに残念。しかし、こども病院のスタッフの方、県内の病院関係の方など、
さまざまな人に写真を見ていただきお話をすることができました。
そして、東京からブヒちゃんも来てくれました。実はブヒちゃんの飼い主さんは
以前雑誌の連載で撮影をさせていただいた犬の専門家。
ブヒちゃんとも久々の再会。(カンティーフェアの会場は牧草地なので
ブタのブヒちゃん、ずっと草に夢中でした。。。)
お越しいただいた皆様、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。(天気になることも祈りつつ)
(当日は気ぜわしく、気がつけばカンティフェア本体の写真がまったくなし)
空に向かって飛ぶ犬
先日発行された「BUDDY」。巻頭のMy Buddyで取材した清里の吉田さん。
誌面では紹介されなかったボール大好きの和犬MIX(くんたま)の
すごいオフショット。
和犬の運動能力おそるべし!!
くんたま、何回投げても根性でキャッチします(ちなみに女の子)
取材の後、清里に用事があり一度ふらりと訪れました。運よくご夫妻と友人
もおり、取材の時にはあまり話せなかったお話。
記事にするには少し難があるようなぶっちゃけトークもできて、
とても興味深かったです。
奥さんのステンドグラスのアトリエも拝見。
作業中、犬や馬、その向こうの富士山が一望できる贅沢なアトリエ。
思い立ったら、思い切って決断し、細かいことはそのつど知恵をだして
乗り越える。人生をなまけなければ、そのほとんどは案外解決できるもの。
情報が氾濫しすぎて、リスクばかりを想定し、硬直して動けなくなってしまう。
これを閉塞感と呼ぶのでしょう。
思いっきり行動する人はたくさんいます。細かいことをあげれば間違っている
こともあるでしょう。でも、少なくとも批判ばかりして動かない人よりよほど
人生を楽しんでいる。清里の大自然の中でお二人と見て痛感したことです。
また遊びに行きます~
またまた再会
「循環」の体感
久々に清里での取材。犬、猫、馬、鶏、みんな大自然の中で本当に魅力的。
でもひときわ輝いていたのはそこに住むご夫妻でした。
お二人は社会の中で普通に仕事をしながら実験農業を継続されています。
1960年代的なヒッピームーブメント的な思想ではなく、現代日本の経済活動の
なかでいかに継続可能な形で人間らしい生活を送るか。
何度も口にされていたキーワードは「循環」でした。食物連鎖、生態系、
気候変動、それぞれの生物(もちろん人間もふくめて)・植物のライフタイム
サークル、すべては循環を前提に成り立っている。
一方で「経済」の循環もある。もちろん両方が大事なのは明白だけど、我々は
「経済」の循環をあまりにも巨大化させすぎたように感じます。
コンピューターの爆発的な普及がそれを益々システマチックにしていきます。
それはまだまだ進行形で。。。
その二者の「循環」のバランスの危うさはインターネットのデジタルの数字で
頭では理解しても体感することはできないんだろうとお二人のお話の説得力で
痛感しました。都会から移住したお二人だからこそ、都会では体感できない
危機意識を持ち続けられるのでしょう。
2頭の馬、一頭はミニチュアポニー、もう一頭は道産子とサラブレッドのハーフ。
将来的に農耕馬としてデビューの予定。馬はお金持ちのものだけじゃない!
馬のある生活素敵です。
「自分らしさ」ではなく「人間らしさ」とは何か。
みんな自分にしかない何かを求め続けています。
たとえば僕も「自分にしか撮れない写真ってなんだろうか?」みたいに。
個性という実態のないものを必死で追いかけ追いかけ疲れはて、いつも立ち
尽くしています。実験農場で独自のライフスタイルを築こうと試みるご夫妻は
「自分さしさ」も模索でななく「人間らしさ」を追及されているように見えました。
「自分らしさって何?」ではなく「人間らしさって何?」を先に考える。
個性なんてものはそこから、おまけでついてくるもにしかすぎない。
人間らしくない人に個性なんてあるわけない。「人間らしさ」を追求するお二人は
いただいた昼食。素麺以外の食材はすべて自家製。




















