テニスで新たな環境へ | TENNISUMI

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娘が小さい頃はストライダー、小学生になってからは自転車とテニスのネタ、中学生になったらテニスのネタと備忘録。
テニスは目指せ全国大会でしたが、何とか出場が叶ったので、これからは思春期の子供の親としてつらつらと書いています。




10月から中高生の部活に合流させていただき、一緒にトレーニングさせていただいております。

今までのテニスはひたすら個人競技でしたが、チームとして団体戦を戦う仲間達を見て、新しいテニスの姿を見つけたようです。


朝8時に学校へ行き、みんなで声を出しながらランニング、ストレッチをじっくり30分。それから自分たちで練習を開始。中学生、高校生と一緒におこなう練習は、テニスクラブで同学年の仲間とボールを打つのとは少し違い、常に全力を出し続けなければならない分、体力も精神力も必要となりますが、楽しみながら限界まで走り回るのは、前向きな成長に繋がるはずです。
部活は部活、クラブはクラブと割り切った上で、それぞれのステージで頑張って欲しいと思います。目の前の壁は高い方が成長できるはず。