新年あけましておめでとうございます | TENNISUMI

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娘が小さい頃はストライダー、小学生になってからは自転車とテニスのネタ、中学生になったらテニスのネタと備忘録。
テニスは目指せ全国大会でしたが、何とか出場が叶ったので、これからは思春期の子供の親としてつらつらと書いています。

2020年が始まりました。
今年も一年テニス優先の生活となるために元日から日の出と共に朝練をして1000球ほどボールを打ちました。ということは1000回の球出しと1000回の球拾いをするので、それだけでもかなりの運動になった気がします。

冬休みの練習課題は、フォアハンドでのカラダの開きが早いのを修整すること。その為にもテイクバックで上体を飛球面に対して約110度撚ることをテーマに練習をしました。
こちらは年末のフォアハンドを正面から撮影したものになります。

思いきりカラダを開いてボールを打っているのがわかります。


昨日はしっかりフットワークを使ったこともあり、しっかり肩が入りコースを隠すことが出来ています。しかしながら、まだ上体のブレがあるのでそこは今後の課題となります。

さて問題はこれからで、球出し練習で出来るのと、試合で実践できるのは別問題となるので、条件反射で肩を入れられるフォームになるように、毎日の練習を積み重ねることになります。反復練習をしてカラダに染み込ませるしかないので、今年は朝練の内容を少し変えてみるつもりです。

今まではフォアハンドを連続100球✕2セットでしたが、今年は600Mダッシュをして疲れた状態から、フォアハンド20球出しを考えています。気持ちに余裕のない状態から如何に思い通りにカラダを使えるかを課題に、昨年よりも少しだけ負荷を増やしてみようと思っています。

気持ちに余裕のある状態の球出し練習と、余裕のない状態では出来ることが同じではないはずですから、、、

ランニング後に20球でミスをしたら20球終了後に600Mランニングを追加とするので、プレッシャーを受けた状態でボールを打つことになり、より試合に近い環境を作れるはずです。

同じ練習内容を繰り返すだけではマンネリ化するので、2週間おきにメニュー改定もする必要があり、今週中には年間の練習スケジュールを完成させたいと思っています。