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体重変化(妊娠前48.5 今日51.4)
帰省1日目に母と祖父のお見舞いに行き
半日も経ってない翌日am2:00
容態が急変したと病院から連絡があり
家族で駆けつけました
いつも『おじいちゃん』と呼んでる母が
『お父さん！』と呼んでるのを聞いて
胸が締め付けられました
1時間ほど祖父の側に居ましたが
先に帰って休むよう言われ
父と自宅に戻っていましたが
再度連絡があり病院に向かっている途中
祖父は息を引き取りました
お見舞い当日まで
ここまで具合が悪くなってると
知らされてなかった私には
帰省してあっという間の出来事でしたが
不思議なことがいくつかありました
祖父が好物のあんぱんを姉が枕元に置いてから息を引き取ったこと
1度帰宅した姉が
私がパンが食べたいと言うもので
買いに行ってくれました
ワガママな妹でごめんね
その時に祖父の分も買っていました
前日に母があんぱん食べたい？
そう祖父に聞いていたのが思い出されます
この日のワガママは許された気がします
私がたまたま帰省していたこと安定期にもなって検診を受けた後だったので
天気予報を見てこの日なら雨がマシかな
それだけでこのタイミングを選びました
前日にお見舞いに行っていたこと本当は1日目か2日目かどっちに行こうか
母と相談していました
祖父が旅立つ少し前に不思議な夢を見た不思議な夢は
若い男性が部屋に入って来た
黒髪 白シャツ 黒いパンツ の見知らぬ人
私の右側のお腹をスーッと触りました
私は夢と現実の区別が付かず
怖くなってハッとして目覚めました
何だかとってもリアルで
姉曰く
逝く人は自分が1番いい頃(若い頃)で
相手の夢に出るそう
背格好も顔も違ってたんだけど
おじいちゃん遣いをよこしたの？
姿形は少し違うけど祖父が触ってくれた
そう思っています
祖父には母から私が妊娠したことは報告済み
涙を流して喜んでいたそうです
祖父は男の子だと思うと言ってたらしいので
女の子だよー
そうお見舞い初日に報告出来ていたこと
ホント良かった
きっと色々安心したんだなと思います
おじいちゃん
今までありがとう
