船井流の「勉強好き」成功の3条件から 船井総研 写真館経営コンサルタント 井口章 | PhotobizNetwork 船井総研 井口章のブログ

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船井総合研究所 写真館経営コンサルタント 井口 章(いぐち あきら)のブログ。

少し間がありましたが、最近のブログをあえて船井流「成功の3条件」で書いています。

 

今回が3回目になり、「勉強好き」について取り上げます。

 

船井幸雄の書籍「成功のセオリー」(1981年)の中では、こんなことが書かれています。

 

「メモ魔人間は勉強好き」

 

この項では、

 

①学んだこと=教えられたこと

②感じたこと=気づいたこと

③ルール化したこと

 

このような分類で当時の船井幸雄がメモをしていたことが書かれています。

 

今の時代では、PCやスマホでメモしたりするのだと思います。

 

また、こんなことも書かれています。

 

「新しい友をつくることが億劫になり、新しい知識や経験をえることがめんどうに思えるようになったとき、その人は老いたのである。

彼は、たぶん、いまより退歩することはあっても進歩とか成功とは縁がなくなるだろう。」

 

まったく、当時も今も変わらないと思います。

 

この書籍が書かれた当時に比較すると、「新しい知識」、「新しい経験」が出現する時間的な間隔は短くなっているはずです。スピードが速くなっているということです。

 

そうであれば、なおのこと新しい知識や経験をえることがめんどうに思えるようになった後の退歩のスピードも速くなっているということです。

 

商売をするにも簡単な時代ではなくなってきて、ずいぶん経過しています。

 

「勉強好き」である姿勢を常に意識し、時流に合った「勉強好き」も大切なのだと思います。

 

特にWEB関係のスピードは速いと思います。

 

いかに関心を持ち、「新しい友」をつくることを億劫に思わないように居続けることが大切ですね。

 

 

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