毎日、ちょっとずつですが、コトリノスグランプリへのご応募が増田のところに届きます。
ありがとうございます。
事務局の皆さんがLINE@で、呼びかけをしてくださったので、お久しぶりの方も送ってくださっています。
年末のこの機会に、今年の写真を見返してぜひご応募くださいね。
その時間が大事です!
応募の方法はこの文章の最後にあります↓↓↓
そして今年の審査員も発表されています。
ブログを私が書くのが追いついていませんでしたが、今回、「 Precious Moment 」 部門では 長年編集、出版に携わっていらっしゃる編集者さんに決めていただこうと思います。
こちらの社長様にご無理を言って引き受けていただきました。
昨年は写真家さんに決めていただきました。 写真の評論家さんにもご協力いただきましたが、
今年は編集という観点から見ていただくのもいいのではないかと思うのです。
写真を効果的に使うということを生業にされていますし、コンテストなので、そういう視点があってもいいな~と思い、これまでにもデザイナーさんにお願いしたこともありました。
いつも同じ審査員ではない、というのも偏りが出なくていいと思うのですよ。
お願いするのは大変なこともありますけど。 (M1以来、審査員問題も色々とありますしね~)
また、今年は写真のテーマが二つあります。
2種類ご応募いただけます。
もう一つのテーマである「食」部門では、大阪樟蔭女子大学教授で、食育ハーブガーデン協会理事・食の専門家 田中愛子先生が選んでくださいます。
で、あらためて書きますが 今年は 「 Precious Moment 」 と「食・食べる」というテーマを絞り込んだ写真と 2部門タイトルを設けて、参加を募っています。
どちらにも写真を送っていただけます、どちらか1枚でもいいですよ。
絞り込んだテーマというのもいいな~と、秋に集まった機会にお話しをしていまして、前回の講評会でも次元を超えた写真を見せてもらえました。
テーマを持って発想は自由に粋を超えることはできます。
テーマ・コンセプト・モチーフ(⇦これは今回うちの子ね)
これをしっかりと固められてこそ、人に静止画で何かを伝えることができるのだと思います。
そのためにも、まずこの3つを言語化することが頭を整理する一つの方法です。
感覚やセンスや雰囲気よりも、見つめる・対峙すること、「意思をどれだけ持っているか」です。それが「かわいいの向こう側面」だと思うのです。
そのことを前回の講評会でもちょっとお伝えしたのですが、お越しになれなかった方も、この機会に写真を見直してご自身の好きな写真を探してくださいね。楽しくねっ。
直前で恐縮ですが、グランプリへの道を整理しておきますね。
・応募 ⇨ ・応募者のは全員の写真をwebにて共有 ⇨
・審査員に2枚ずつ写真を絞り込んでいただく ⇨
・コトリノスの HP でそれぞれの部門で頂上決戦を一般の方に投票していただく⇨
・グランプリ決定! という流れです。
賞品も気持ちだけですが、ご用意しました。
「 Precious Moment 」部門の方にはマイケルケンナの2019カレンダーを先に送ります。
だってカレンダーだから、受賞式(春の予定だから)までに送ろうと思います。
毎月写真が変わるし見応えあって幸せで楽しいですよ。
「食」部門の方には、写真の美しい輸入の本を送ります。
これ、今時写真の先駆け的な雑誌、だそうです。
トロフィーは「 Precious Moment 」の受賞者だけになるでしょうけど、まだもうちょっと細かい賞品は色々と追加する予定です。
ま、大枠はそんな感じでーす。
あなたも是非!