常に持ち歩いて使うなら | 子供写真の撮り方、お父さんの通販日記

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そして、通販や買いものについても書きますね

日常的に使いたい、ふとした瞬間を撮りたい、と考えるのであれば、
まずはさておき軽いタイプのものを選ぶことをおすすめします。


計量であればキャノンではKISSシリーズ
初心者用であり、軽いから女性にも人気!

一眼レフの火付け役でしたね。



カメラを持つ、写真に興味を持つ、写真を撮ることを面白いと感じるようになると、不思議と日々の生活のここかしこでハッと思う瞬間やシーンが多いことに気付くはず。

最初のうちはどれもこれもシャッターを切っては残すのですが、
そのうちに目や感性が慣れてきて審美眼が養われてきます。

人を、日常の風景を、物事を、そして自身を、客観的に見つめることができるきっかけになることもあります。

さて、そんな風に常に撮影できるような使い方をするのであれば、先述のように軽量なボディの一眼レフカメラ、更に手ぶれ補正機能が内蔵されているものが適しているといえます。

もちろん三脚を用意すれば手ぶれを気にすることもありませんが。

また手ぶれ補正機能が本体になくとも、マクロレンズ(ぶれを補正してくれる)を使用したり、ISO感度を上げシャッタースピードを速めても手ぶれのリスク軽減につながります。

ISO感度とは簡単にいえばカメラが光を感じる度合です。

ISO感度を上げればカメラが光を感じる力は増し、そうなるとシャッタースピードは速くなります。

逆に感度を下げると、カメラは光を取り込もうとしてシャッタースピードが遅くなります。

シャッタースピードが速ければ手ぶれをしないで済み、遅ければ手ぶれを起こしやすいということです。

ところで、一眼レフカメラで軽量なものでは400グラムを切るものからあります。

このタイプは大きさも小ぶりで、男性の手ではかえって使いにくいかもしれません。

バッテリーの持ち時間が短いなどのデメリットはありますが、女性が日常的に持って使うにはおすすめのタイプといえます。