2018年スタートは暗室作業にフイルムカメラの2019年問題! | デジカメ フォトスタイル

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明けましておめでとうございます。今年はブログ書きまくるぞー!と意気込んでますが昨年もそんなことを言っていたような気がします。1月に3件の記事をあげましたが、その後は例年通りにポツポツというかほとんど放置状態で、告知があるときに更新する程度でした。今年もそのような結果になるかもしれませんが今年もよろしくお願いします。

 

 

今年も元旦から暗室作業してました。フイルム現像はよくするのですがプリントとなると面倒になってしまって約1年ぶりの暗室でのプリント作業でした。やっぱりプリントは楽しい!人を撮るのが苦手だけど暗室で作業していると人恋しくなるのか人が写っている写真が良く見えてくる。今回は7月から本格的に撮影している中田島砂丘のプリントがメインで一度プリントして作品の大枠を考えようと思ったわけです。

中田島砂丘はPENTAX67で撮っていたんですけど、12月初旬ぐらいにフイルムが巻き上がらないようになってしまい、修理に出すか悩んでいました。中判をやめようかと思いましたがプリントした写真を見てやっぱり修理してもらおうと改めて思いました。あ~出費が痛いガーン

 

 

それとフイルムカメラ関連で2019年問題があります。フイルムカメラの日付が入る機能の大半が2019年12月31日までだそうです。私の所有しているEOS5も2019年の次は1987年でした・・・。ネットで調べると機種によっては2100年まで日付が入れられるものもあるようです。

 

 

 

と言うことでこれから2019年12月31日まで日付入りで撮ることにしました。やっぱり日付入りは人を撮った方が良いと思いましたので、これから会う方々に撮らせてもらおうと思っています。皆さんよろしくお願いします。

 

 

公式サイトを昨年更新しましてスマホでも見やすくなりました。作品制作についての話はそちらのブログでアップしようと思っています。まだ一つも記事書いていませんが・・・。そちらもよろしくお願いします。

http://www.coba-p.com