通信制大学に入ってからの気づき

　ゴールデンウィーク期間中はあまり時間がとれなく、少しでもやれることだけすすめる程度でしたが、時間の使い方がうまくなってきました。アートライティングコースでは演習科目があり、お題の文章を書き相互論評します。たの生徒にコメントしたり、またコメントされたりします。ゴールデンウィーク前半にお題の締め切りがあり、そこから相互論評がはじまります。今年も浜松まつりに参加したため、まつり前に他の生徒へのコメントを完了して、まつり本番中にコメントを返して、少しでもすすめられるように工夫しました。

通信大学の勉強に対する気付きとして、計画実行と時間の大切さが重々としみてわかるようになりました。少しの行動でもより時間短縮にするために常に時間の作り方を考えるようになり、隙間時間の使い方に意識を向け、改善しさらに時短できないかを考えるようになり、効率よく物事をすすめていけるようになりました。

今までの人生でボーっとしている時間が好きで、ボーっと風景を眺めていることが好きで写真を始めました。今でも風景を眺める時間は好きですが、通信制大学にはいってから只々時間が同じスピードで過ぎていく恐ろしさを実感しました。

つづく

通信大学生のお昼事情

　昼食は勉強する時間にあてたいので毎日持参していきます。会社の食堂までが遠いのも理由の一つです。いつもは帰宅時に明日の昼食をドラッグストアで総菜パンや菓子パンなどを毎日買っていたのですが、買いに行く時間がもったいないので3日分をまとめて買うようになりました。
3日分というのは賞味期限のことを考えてです。

時間を作るためにさらに時短をしようと思い弁当を作ることにしました。弁当箱を買い、弁当をつくるのですが思いついたのが炊飯ジャーで作るピラフやチャーハンだけでいいや！と思い炊飯ジャーでできるレシピを検索して毎日作るようになりました。毎日も面倒なので5日分を一気に炊いて冷凍しておくことにしました。

弁当を作り出すといろいろ考えて、最近の冷凍食品は凍ったまま弁当箱にいれてお昼には食べ頃になっていることを知っていたため、冷凍食品を買うようになりました。種類もたくさんあり、しかも美味しいではないか！弁当の中身も充実してきました。

さらに時短を考えて冷凍食品を選ぶときは何が食べたいとか、新商品を試してみたいとかではなくセール品を買うことで選んでいる時間を短縮し、コストも安くすることができる。好き嫌いがない私にはとてもいい案である。

お昼がはじまるとまずはAirPods Proを装着し大学の動画講座を見ながら食事をとっている。本を読みながら食事ができない人なので動画を見る時間としてはとてもいいと思います。食べ終わったら本を読む場合もあります。AirPods Proの偉大さと携帯プランの通信無制限は通信大学生には欠かせないアイテムです。

つづく

通信制大学生の朝の準備

　秋はこのままではまずいと思いさらに試行錯誤します。朝起きる時間は入学前は6:30でした。
それが6:00、5:30、5:00と早くなってきます。年齢的にも無理が効かないので夜遅くまでだらだら勉強するよりも眠かったらすぐに寝て早起きして頭がすっきりした状態で勉強した方がいいと思い30分単位でどんどん早くなっていきます。私の場合は7時間は寝たいのでそれに合わせて時間計算していたのですが、最終的に起床時間はは4:45起きまで試してみました。でも5:00ちょうどの方が寝る時間もわかりやすいので今も5:00に起きるようにしています。

30分単位で起床時間を早くしていったのは今までよりも30分早起きして本を読む時間にあてたり、レポートを書いたりする時間にあてようと思ったのですが、なにか別の事をしてしまう時もあります。ちょっとした部屋の片付けや何も考えず朝の準備をだらだらとしてしまい時間がたっている。例えばリビング（南側）に会社に行くためのバックがおいてあります。自分の部屋（北側）にあります。着替えたりハンカチを用意したり、洗面所で顔洗ったり、歯を磨いたりするのにあっちに行ったり、こっちに行ったりして時間がかかっています。今は最短距離を歩くように考えながら朝の準備をするようになり時短を工夫しています。

しかしながら会社に行く準備に時間がかかる。水筒を持っていくのですがしかも4本。600mlが2本と350mlが1本300mlが1本です。なぜこのようになったかと言うと、600mlの1本目は冷たいルイボスティーを入れます。2本目600mlはホットコーヒーを入れます。夏でもホットコーヒーを入れていきます。このホットコーヒーはハンドドリップで淹れています。

なぜ時間がないのにハンドドリップで淹れているかと言うと、会社の自販機のカップのコーヒー90円がインスタントコーヒーのような味がしておいしくないのです。そのため大学に入る前からハンドドリップで淹れているのでここは妥協したくない点です。

350mlはお昼用のスープです。コーンスープ、オニオンスープ、しじみわかめスープ、ポタージュ、みそ汁の5種類をその日の朝に選んで持っていきます。そのうちオニオンスープとポタージュはクルトンが入っているためカリカリといった触感を楽しみたいため昼食の時間になってから水筒に入れるようにしています。そうしているとたまにスープの袋を持っていくのを忘れて、お昼はお湯をすすっていることもあります。これらのスープ類は2袋を水筒に入れています。箱に書いてある説明をみると1袋当たり150mlなので少し薄めのスープを飲んでいることになりますが十分においしいです。300mlの水筒にはトマトジュースを入れています。

つづく